【ハイエース・キャブコンキャンピングカー】ベリーREという選択肢。日本の道路事情に合う装備充実モデル
ハイエースベースキャブコン「ベリーRE」の動画はこちらから
貴重なコンパクトキャブコン
こんにちは。モータージャーナリストのKです。
トラックなどのベース車にシェル(居住部分)を架装する本格キャンピングカーは、「キャブコン」と呼ばれています。キャブコンは、トヨタから専用にリリースされている「カムロード」がベースのモデルが大半です。
ところが、この「ベリー・タイプRE」は、ハイエースの標準ボディがベース。乗り心地がよく、全長5m未満のサイズで走りもスマートです。
4人でも十分寝られる
ボディはコンパクトですが、対面のダイネットはフロアベッドへと展開でき、さらにルーフ部にはバンクベッドを設営可能です。
4人家族でも十分寝られます。ふたり旅なら、とても贅沢な空間ですね。
発電機の搭載が可能
ベリーREには、ホンダの小型発電機EU16iの搭載が可能です。家庭用エアコンは標準装備。
さらにベリーREを詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。