「アプローチでダフりたくない時にめちゃくちゃ有効な技を教えます」プロが激推しする打ち方を解説します!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01805706/title-1718553590965.jpeg?exp=10800)
「アプローチでダフりたくない時には、ヘッドのヒール側を浮かして構えて打つことをお勧めする」と岩本砂織プロは話す。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01805706/image-1718553596784.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
通常通りに構えて打つとフェース面全てで芝の抵抗を受けることになる。
これはライが悪い時にダフリのミスが出る原因となってしまう。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01805706/image-1718553601552.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ヘッドのヒール側を浮かして構えて打つと、地面との接地面が少なくなるため、悪いライの影響を受けにくくなると岩本プロはレッスンしている。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01805706/image-1718553605457.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者の感想
この打ち方は三角打ちとも呼ばれ、プロや上級者のアマチュアもライが悪い時には多用している打ち方だ。
これからの梅雨時期で芝が濡れて重くなっている時にも有効な技なので、ぜひラウンドで有効活用してほしい。
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