【富士宮市】全国花絶景にもランクインしている『富士芝桜まつり』~富士芝桜ライナーなら会場まで直通!~
4月16日(土)から5月29日(日)までの間、富士本栖湖リゾートで『富士芝桜まつり』が開催されています。
いつも渋滞ができるほど混んでいるし、駐車場に入るのにも時間がかかりそうで行きたいけど行ったことがないんだよなぁという方も多いのではないでしょうか。
私もその1人で、地元だからいつでも行けるなんて思いつつ、ずっと行けずにいました。
そんな方のために、『富士芝桜ライナー』をご紹介したいと思います。
富士宮駅から富士芝桜会場まで直通で行ける『富士芝桜ライナー』。バス往復+入園料(2日間有効)で大人2100円、子ども(小学生)1050円です。
バス乗り場中央にあるチケット売り場で乗車券が購入できます。
チケット売り場にあった四葉のクローバーをひとつ頂いてきました。後で四葉ではなく五葉だと気が付きました。5枚の葉はグリーンの桜のようにも見えます。
『富士芝桜ライナー』は土日祝のみ運行で10:50に、富士宮駅バス乗り場2番線より発車し、約40分で会場に到着するそう。
復路は13:30と15:00の2本あるので、ゆっくり満喫したい方も大丈夫です。
寒い冬を越え、小さくても力強く活き活きと咲き誇る芝桜を見て、身も心もほっこりして欲しいと願いが込められた今年のテーマは『こころに、ピンクのしあわせ。』
富士の麓に広がる壮大なピンクや赤、白のじゅうたんは圧巻。
天気が良い日には会場から富士山を眺めることができ、鮮やかな芝桜とまだ雪の残る富士山とのコントラストは言葉を失うほどの美しさです!
ピーターラビットの世界観が楽しめるイングリッシュガーデンも同会場内にオープンし、絵本の中で見たそのままの姿のモニュメントがあちこちにあり、ピーターラビットファン聖地になりそうな予感!
桜にちなんだおみやげも売っていて、私はさくら紅茶を購入しました。他にも富士芝桜限定の信玄餅やさくら葉餅なども魅力的なおみやげが沢山販売されていました。
また5月23日(月)~5月29日(日)の期間、自宅でも美しい芝桜を楽しんで欲しいとの願いで芝桜の株を持ち帰りできる『芝桜の株堀体験』、5月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)の期間限定でジニア(百日草)の種をまける『みんなで咲かせる富士花壇キャンペーン』を開催するそうです。
『みんなで咲かせる富士花壇キャンペーン』でまいたジニアは7月16日(土)より開催される『虹の花まつり』とあわせて楽しむことができるそう。
ピンクのしあわせはきっと心に残る素敵な思い出になると思います。
富士芝桜まつりでかけがえのない思い出作りをしてみませんか?
富士芝桜ライナー
富士急静岡バス(富士宮駅・新富士駅発)
TEL: 0545-71-2495)
富士芝桜まつり
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
TEL:0555-89-3031(富士芝桜まつり事務局)
『芝桜の株堀体験』『みんなで咲かせる富士花壇キャンペーン』詳細はこちら!