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【古閑美保プロが断言】「3番ウッドは難しいからよほど良い場面以外では使うべきじゃない!」

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

「3番ウッドは14本のクラブの中で最も難しいクラブだ」と古閑美保プロは話す。

(画像提供:UUUM GOLF)
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そのため古閑プロでさえ、3番ウッドは本当に良いライの時しか使わないようにしているそうだ。

それに比べてアマチュアゴルファーは「距離が残った=3番ウッド」と考えている人が多い。

トッププロでさえ使いこなすのが難しいクラブを、ラフや傾斜地で使えばミスが出て当然だろう。

(画像提供:UUUM GOLF)
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ドライバーは常にティーアップをして打つためごまかしが効くが、3番ウッドは地面から主に打つクラブだ。

ドライバーと長さやロフトが近いため、どうしても難しさが増してしまう。

(画像提供:UUUM GOLF)
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このような理由で古閑プロは3番ウッドを使うべき場面は、相当に限られるとレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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シングルの筆者の感想

アマチュアゴルファーは3番ウッドをミスした場面から、大叩きが始まることが多い。

今まで3番ウッドで打っていた場面を、5番ウッドやユーティリティに変えるだけで大きなスコアUPにつながるかもしれない。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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