【古閑美保プロが断言】「3番ウッドは難しいからよほど良い場面以外では使うべきじゃない!」
「3番ウッドは14本のクラブの中で最も難しいクラブだ」と古閑美保プロは話す。
そのため古閑プロでさえ、3番ウッドは本当に良いライの時しか使わないようにしているそうだ。
それに比べてアマチュアゴルファーは「距離が残った=3番ウッド」と考えている人が多い。
トッププロでさえ使いこなすのが難しいクラブを、ラフや傾斜地で使えばミスが出て当然だろう。
ドライバーは常にティーアップをして打つためごまかしが効くが、3番ウッドは地面から主に打つクラブだ。
ドライバーと長さやロフトが近いため、どうしても難しさが増してしまう。
このような理由で古閑プロは3番ウッドを使うべき場面は、相当に限られるとレッスンしている。
シングルの筆者の感想
アマチュアゴルファーは3番ウッドをミスした場面から、大叩きが始まることが多い。
今まで3番ウッドで打っていた場面を、5番ウッドやユーティリティに変えるだけで大きなスコアUPにつながるかもしれない。
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