東大生の6割が小学生でしていた習い事 知らなきゃ損するメリットと忘れがちな大事なこと
こんにちは!レミママです。
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子どもの習い事って悩みますよね。。
東大生の6割がやっていた習い事(非学習系)があるんですって!
それは、、
水泳です!
東大生が小学生の時にしていた習い事ダントツ1位!
何がそんなに良いんでしょう?水泳で得られるメリット3つを紹介します。
メリット①体力がつく
水の中で動くと水の力で抵抗運動にもなり、全身の筋肉が鍛えられます。体力がついて風邪を引きにくくなりますよ◎
また体力が高いと、学力も高くなるという報告もされています。
メリット②空間認知能力を育てる
水泳は水の中を3次元で動きます。この動きによって、空間認知能力が育ちます。
物の位置・形などを把握する、この力が育つと図形問題などの算数も得意になりますよ◎
メリット③ケガが少ない
水の浮力によって体の重さを軽くして運動できるので、間接に負担がかかりにくく、ケガをしにくいです。
水泳選手は何歳から始めていた?
東大生が習い事として水泳を始めた時期はわかりませんが、名立たるオリンピック選手は幼い頃から始めていますね。
「水の怪物」と呼ばれた選手
水泳で金メダルを累計23個勝ち取った、マイケル・フェルプス選手をご存じですか?
ADHD(発達障害)があり、学校などでは落ち着いて授業が聞けない子どもだったらしいです。しかし、発達障害による多動のエネルギーを水泳に注ぎ、才能を開花させた人物です。
こんなにメリットばかりの水泳、親としては子どもにやらせたいって思いますよね?
しかし、1番大事なのは、、
本人がやりたいかどうか。
子ども本人が楽しんでいるか、好きかどうかが1番大事ですよね。(みんなが水泳をやらなきゃいけない訳ではありませんので、ご安心ください。)
筆者の4歳の娘にも習い事をさせたいと思い、体験に色々行っています。
今回は、東大生の6割がしていた習い事である水泳についてまとめました。少しでも参考になれば幸いです。
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