【札幌市東区】北海道初の角食専門店「角食LABO」。角食の厚さのバリエーションが嬉しい!
なかなかサンドイッチ用の美味しい食パンに出くわさない。美味しいんだけど厚さが好みじゃない。
ということで、久々に「角食LABO」に行ってきました。
道内初の「角食専門店」!
転勤族の親を持つ私自身は「食パン」というのですが、北海道では「角食」という呼び名で親しまれているパン。焼いても、そのままでも美味しいパンです。
2014年6月にオープンした「角食LABO」。
「小樽製パン」の札幌工場に併設されたこのLABOは、「研究室」をイメージした店構え。店名は、「角食」をメインに研究・製造を続けていくことから名付けらたそうです。
ホームページには、道産小麦をはじめ、北海道の良質な食材と世界中の厳選素材を使って、どこにもない「北海道の角食」を追求していくと書かれています。
ドイツやフランスで使われている機械を取り入れて、 おいしさはもちろん高品質のパンをつぎつぎと生み出しています。
角食はさすがのラインナップ!
角食は「寶(TAKARA)」「馨(KAGUWA)」「煌(KIRARI)」「グランプリ」という4種類の角食を主軸に、「メープル」「甘納豆」「全粒粉」「大人のレーズン」「デニッシュブレッドショコラ」などがあります。
一番こだわっている「寶」は、道産小麦のゆめちからとキタホナミ、中標津の牛乳、羅臼の塩、小樽のハチミツを使用しています。
デニッシュ系や中に入れるもので角食の層を厚くしています。
今回、私は美味しいサンドイッチ用のパンを購入したいと思っていたのでこちらを訪れました。
パンを3枚使ったサンドイッチにしたかったので、写真の左側のグランプリのサンドイッチ用を購入しました。
ちなみに角食の焼き上がり時間はこちら!
角食だけじゃありません!
店内には、角食以外にも美味しそうなパンもいっぱいです!
こちらをゲット!
なぜか、カレーパンはビールと一緒に食べたくなるんだよなー。
作りましたよ!
パンを3枚使ったちょっとだけわんぱくなサンドイッチ!
まだたっぷりあるので、次はどんなサンドイッチにしようかなー。
<角食LABO>
*住所:札幌市東区東苗穂10条2丁目19-20
*TEL:011-791-2115
*営業時間:10:00~16:00 土曜9:00~12:30
*定休日:日祝日