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【豊田市】予約必須! 月に1回だけ販売されるこだわりの「おはぎ」が3月21日に販売。お彼岸にもぜひ!

あーたん地域ニュースサイト号外NETライター(豊田市)

2023年は3月18日より、春の「彼岸入り」が始まるそうです。

お墓参りに行かれたり、お供えをされる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 

実は、筆者はお彼岸などに、ぼた餅やおはぎを家庭で作る習慣があったため、買った「おはぎ」は数えるほどしか食べたことがなかったのですが・・・

先日「八日おはぎ」とも親しまれている「和菓子司 三好屋顕英」さんのおはぎを教えていただきまして、あまりにも美味しかったので予約して受け取りに行ってきました。

「和菓子司 三好屋顕英」
「和菓子司 三好屋顕英」

「和菓子司 三好屋顕英」さんは、創業 昭和41年。

以前、桜町に店舗があったときに挙母神社の「八日参り」に合わせて「おはぎ」を販売をされていたそうで、現在の神池町に店舗が移ってからも、お客さまのご要望があり、毎月8日にだけ販売されているという、こだわりの「おはぎ」

「和菓子司 三好屋顕英」
「和菓子司 三好屋顕英」

おはぎの販売の日は、なんと定休日の火曜日であっても営業されるほど、お客さまに愛されているおはぎのようで、春と秋だけは「春分の日」「秋分の日」に合わせて、月に2回ほど販売されるそうですよ! 

ということで。

今回は3月8日に「餡子」と「きな粉」が3つずつ入った、ミックスタイプのものを注文してみました。

「和菓子司 三好屋顕英」の特製おはぎ
「和菓子司 三好屋顕英」の特製おはぎ

ずしっと重い箱の中には、食べ応えのありそうな「おはぎ」

「和菓子司 三好屋顕英」特製おはぎ
「和菓子司 三好屋顕英」特製おはぎ

上品な甘さの餡子たっぷりの「餡子餅」と、餡子とのハーモニーがたまらない「きな粉餅」

「きな粉餅」の中には、餡子が入っているんです。

「和菓子司 三好屋顕英」特製おはぎ
「和菓子司 三好屋顕英」特製おはぎ

「和菓子司 三好屋顕英」きな粉のおはぎ
「和菓子司 三好屋顕英」きな粉のおはぎ

とろけるように柔らかいのに、しっかり餅米の粒感を感じるおはぎ。

1つでも満足できるボリュームですが、ついつい両方食べたくなってしまいそう。

月に一度、あの「おはぎ」食べたいな〜と、常連さんに愛されているのも納得です! 

「和菓子司 三好屋顕英」特製おはぎ
「和菓子司 三好屋顕英」特製おはぎ

次回の販売は、3月21日の「春分の日」。

お彼岸のお供えを考えてらっしゃる方は、どうぞお早めにご予約くださいね! 

【店舗情報】
「和菓子司 三好屋顕英」
豊田市神池町2丁目1223番地1
8:30-19:00
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地域ニュースサイト号外NETライター(豊田市)

生まれも育ちも豊田市。長閑な田舎で、男子3人+保護ねこと、4人+1匹暮らしをしてます。 歴史好きで、境目好き。地図好きが高じて、マップを眺めては気になる場所に出没します。 呑むことと食べることが大好きなのに年々食が細くなるのに悩みつつ・・・気分に応じて豊田市の端から端までふらりと出かけてますので、どうぞよろしくお願いします^^

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