【育児】どういうこと!?イチイチ意味不明すぎる、4歳の娘の「あり得ない言い訳」とは?
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こんにちは、ニシムラマコジです。
これは娘が4歳の頃のことでした。
娘は結構グータラな性格をしておりまして…
保育園に行く時間になってもまだ着替えが終わっていない、なんてことがしょっちゅうあったんですよね。
だから僕は毎日のように
「早く着替えをしろ!」
と文句を言っていたんですが…
それがうるさかったんでしょう。
ある日娘は
「先生が着替えしちゃいけないって言った」
というあり得ない言い訳をぶちかましまして…。
当然それは
「先生がそんなことを言うはずないだろ!」
と僕に一蹴されて終わったんですが、また別の日に、もっとあり得ない、と言うか全く意味がわからない言い訳をぶちかまされたことがありました。
それはある日娘と食事をしていた時のこと。
ご飯の最中にもかかわらず、娘は箸をスティックのように扱いリズムに乗って踊り始めたんですよね。
当然そんなお行儀の悪いことを許すわけにはいきませんから
「ご飯の最中に遊んじゃダメだ!」
と注意しました。
すると…
娘の口から飛び出したのは予想外すぎる言葉だったのです。
「かゆかったの!」
どういうこと!?
体のどこかが痒かったからって、ご飯の最中に遊んでいい理由にもなりませんし、全くもって意味がわかりません。
おそらく娘としては、多少強引だろうと父に堂々と反論すれば危機を乗り切れるはずだ、と思い込んでいたんじゃないかと思いますが…
だからと言ってさすがに「痒かったから遊んだ」は言い訳として成立せず、僕の追及を回避することができなかったのは言うまでもありません。
8歳になった現在も、4歳の頃とたいして変わらず適当なことばかり言っている我が娘ですが…
まあそういった適当すぎる言い訳も結構面白かったりするので、娘にはこれからも適当なことを言い続けて、父を楽しませてほしいな…と思います。
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<登場人物紹介>
とーちゃん:この漫画の作者。家庭内ヒエラルキー最下位。
かーちゃん:作者の2歳年下の妻。ニシムラ家の絶対王者。
おーくん:小学校高学年。ちょっぴり泣き虫な男の子。
みーちゃん:小学校低学年。ちょっぴり気まぐれな女の子。
■現在や過去に我が家で起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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