1月7日に「全国高等学校ラグビーフットボール大会」が終わり、その翌日8日は、今年初めての「近鉄ライナーズ」の試合が行われました。それに因んで「花園中央公園」はお祭り騒ぎ！今回は、その賑わいをお届けします。

「全国高等学校ラグビーフットボール大会」が終わって1日たったこの日、「東大阪市花園ラグビー場」では、「近鉄ライナーズ」と「クボタスピアーズ」の試合が行われました。今年初めてのプロの試合です。「花園中央公園」には、その試合を観戦しようと行列ができ、多くの方が公園に訪れていました。

「近鉄ライナーズ」の試合がある日は、公園全体がお祭り騒ぎになります。東大阪市にとってラグビー競技はそれだけ特別なもの。唐揚げや肉まんなど、たくさんの出店が並び、試合観戦だけでなく、お食事を楽しまれている方も多かったです！

出店だけでなく、舞台イベントや警察の方によるパトカーの乗車体験イベント、ラグビーの体験コーナーなども行われます！お客様がラグビーに触れることができるのは、すごく興味深い企画だと感じました。さまざまなルールやプレーのやり方をを知ってから観戦すると、スポーツ観戦もより楽しくなりますね。

何よりびっくりしたのは、ガメラのハイリスクが作られていたことです。あまりの大きさにびっくり仰天・・・。多くの子供達が中に入って遊んでいました。ラグビーの試合でここまで公園全体が盛り上がるのは本当にすごいことです。

ちなみに、この日は「東大阪市消防出初式」も行われていました。多くの方が消防署や救急車の体験をしようと駆けつけ、子供達も楽しんでいました。スタジアム前のパトカー体験もそうでしたが、私たちの生活を守ってくれている方達と密接に関われる機会を作ってくれることで、「いつもありがとう」と私は感じました。

花園中央公園