武蔵小杉の住宅街で人気の焙煎珈琲店がリニューアルオープン コスタリカの高品質ゲイシャを地元価格で
こんばんは!
身体は珈琲でできてるんじゃないかというくらい、毎日コーヒーばかり飲んでる珈琲女囚、じゃなかった(そのくらいとりこになってますがw)、珈琲女優のAshです。
さて、みなさんお待ちかねだった、武蔵小杉の「豆こねくと」さんが、先日12月10日にリニューアルオープンしましたので、行ってまいりました!
豆こねくと
ジャーン!! 新しいビルの路面!!
すっごい美しい外観ですね!!
豆こねくとさんは、実は私にとっては記念すべき、クリエイターズ記事の第二回目という、超初期に扱わせていただいたお店。
その時の記事はこちらですので併せて是非ご覧ください↓
焙煎待ちの時間を楽しめるのは、コーヒーと手作りケーキのうれしいおもてなし
ビルが老朽化にともない、建て替えをして、今回晴れてリニューアルオープンです。
めちゃめちゃおしゃれな店内
店内はこんな感じ。
いやー、すっごくカッコいいですね。
スペースが広々ととってあり、すっきりしています。
窓際のカウンター席。
店主の髙橋さん
こちらが、店主の高橋さんです。
リニューアルおめでとうございます!
「ありがとうございます。開店日は混雑してしまい、ご迷惑をおかけしたお客様もいらしたと思います。少しずつ、新しい店のオペレーションにも慣れて、またみなさまに、ゆっくりと焼き立ての豆の美味しさを味わっていただければと思います」
コスタリカ豆を取り揃える
以前の記事でも触れました通り、こちらのお店は、髙橋さんが過去に留学していたコスタリカとの繋がりで、良質なコスタリカのコーヒー豆を入手できるお店です。
新しいお店になっても主力はやっぱりコスタリカの豆です。
- ピーベリー (1,200円)
- ゲイシャ (2,200円)
- ホワイトハニー (1,500円)
- ラ・ローマ (1,300円) ※すべて200gの価格です
相変わらず、高品質なゲイシャがこの価格で手に入るなんて、ありがたい!!
また、小杉ブレンドというコロンビア 、グアテマラ、ブラジルの豆をブレンドした商品や、ブラジルとインドネシアの豆も販売されていたので、こちらも是非チェックしてみてください。
お菓子
豆こねくとさんといえば、オープン当初は髙橋さんのお母さまの有子さんが作ったケーキなどもあり、カフェとしての営業をしていましたが、新しいお店はカフェというより、焙煎豆の専門店で、豆が焼き上がる間に一杯珈琲が飲める、というコロナ禍以降採用していたスタイルで行うようです。
(ただ、試行錯誤しながら新しいスタイルを作っていく、とのことですので、今後また変わっていく可能性はあります。)
有子さんのお菓子を楽しみにしていた人には、ちょっと残念かもしれませんが、この日も2種類の焼き菓子が振る舞われており、相変わらずの美味しさでした。
有子さんの手作りの焼き菓子を販売することは考えている、とおっしゃっていましたので、今後どうなっていくのか楽しみですね。
焼き置きの豆も購入できる
あまり時間がない時には、焼き置きの豆だけ購入して帰ることもできます。
コスタリカの豆は基本的に焼いた豆を作っておく、ということでしたので、お急ぎの方はそちらをどうぞ。
私はこの日、ゲイシャを買って帰りました。
豊潤な香りを嗅いでいるだけで幸せな気分。
髙橋さん、素敵なお店のリニューアルオープン、ほんとうにおめでとうございます!
これからもますます、コスタリカの豆や、丁寧に焙煎する珈琲の美味しさを小杉の人たちに伝えていってくださいね。応援しています!
豆こねくと
住所:川崎市中原区小杉町2-294-6
営業時間;11時〜19時30分
定休日:月・木曜日
公式サイト:豆こねくと
アクセス:JR武蔵小杉駅北口、東急東横線新丸子駅より徒歩7分