【函館市】見た目は「いかめし」ですが中に入っているのは意外なものでした!
こちらは、「不二屋本店」の「いかじゃが」です。
※「不二屋本店」は、1948年に函館で創業したお店です。
※「函館駅」構内の「北海道四季彩館 JR函館店」で見つけました。
函館のお土産として「いかめし」は定番ともいえますが「いかじゃが」は、一見、普通の「いかめし」のようでありながら「イカ」の中にはご飯ではなく北海道厚沢部産の「ジャガイモ」が入っています。
「いかめし」の「じゃがいも」バージョンで、あっさりといただくことができます。
こちらの商品は「あっさり塩味」もあるようですが残念ながら「あっさり醤油味」しか店頭で見つけることができませんでした。
※こちらの商品についても最後の1つでした。
袋から出してそのまますぐに食べることもできますが、封を少し切ってレンジで温めも可能です。
「イカ」と「ジャガイモ」の煮物はよく食べるのですが「いかめし」のように「イカ」の中に「ジャガイモ」を入れるという発想がなかったので「どんな味だろう?」と、口にするまでは不安でしたが、この組み合わせが合わないわけがありません。
「イカ」も柔らかくて食べやすく、「イカ」も「ジャガイモ」のしっかりと味が染みていました。
製造から約180日と賞味期限も長く、常温で保存が可能ですので少し変わったお土産をお探しの方におすすめです。
※直射日光・高温多湿を避けて保存して下さい