「名古屋小倉あんパフェ」シリーズのポップアップ

名古屋駅のギフトキヨスク名古屋では,今月5日まで「名古屋小倉あんパフェ」シリーズの特別販売が行われています。

販売されているのは「小倉あんパフェサンド」、「小倉あんパフェミルフィユ」の2種類。

同シリーズを手がけるのは、名古屋駅のおみやげの洋菓子部門で人気ナンバーワンを誇る「小倉トーストラングドシャ」で知られる株式会社東海寿（中村区）。

「小倉あんパフェサンド」と「小倉あんパフェミルフィユ」

「小倉あんパフェサンド」は4年前に発売され、その累計販売数は3,000,000個を突破。ありそうでなかったビビッドカラーのパッケージは名古屋駅の売店ではおなじみですね。

一方、「小倉あんパフェミルフィユ」は初めて目にする方も多いのではないでしょうか。

それもそのはず、「小倉あんパフェミルフィユ」は通常、駅の売店での販売は行われておらず、空港の売店を中心に取り扱われているお品なんです。

非売品のオリジナルTシャツは注目度バツグン

今回の特別販売では、駅ユーザーにとっては貴重な「小倉あんパフェミルフィユ」が購入できるほか、非売品のオリジナルTシャツがその場で50名に当たるくじ引きも行われています（対象商品を3個以上ご購入の方のみ）。

私もTシャツを見せていただきましたが、乾きやすそうな素材でスポーツの場面でも活躍しそう。お店の方によると「Tシャツは性別に関係なく人気があり、Tシャツ単体で買いたい」という問い合わせもあるとか。

株式会社東海寿の小村さんは「商品を通じて、愛知の喫茶店文化を知ってもらえたら。普段から喫茶店でがんばられているお店の方々に力添えしたい」とおっしゃっていました。

実食

「小倉あんパフェサンド」は、バタークッキーに挟まれた小豆＆コーンフレーク入りのホイップチョコの口当たりが軽く、いくらでも食べられそう。

「小倉あんパフェミルフィユ」は、多層生地の触感が楽しく、イチゴの酸味やちょっぴりビターなチョコレートが光る一品です。