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【寒がり監修】マイナス15度でも快適!初心者の冬キャンプはコテージで決まり

ポロンノCampキャンプ系YouTuber

「冬キャンプに挑戦したいけど、寒さが心配...」

「テント泊は不安だけど、アウトドアを楽しみたい」

このような悩みはありませんか?

私も最初は冬キャンプに不安を感じていました。

実際、マイナス15度の厳寒で一晩中震えながら過ごした経験もあります。

しかし、その経験から学び、コテージを利用することで、誰でも快適に冬のアウトドアを楽しめることに気づきました。

はじめまして!ポロンノゆるっとキャンプ塾です。

北海道を拠点に活動するアウトドアクリエイターとして、極寒の地で培った10年以上の経験と、累計200万円以上のギア投資から得た知見を、実践的なキャンプライフ情報としてお届けしています。

この記事を読めば、あなたは:

・冬キャンプをコテージから始めるメリット

・快適に過ごすための施設選びのコツ

・予算と相談しながら賢く予約する方法

が分かるようになります。

▼冬キャンプ動画はこちら

目次

  • なぜ冬キャンプはコテージから始めるべきなのか
  • 初心者におすすめの施設タイプと選び方
  • 快適に過ごすための準備術
  • 賢い予約方法と費用の目安
  • まとめ

1. なぜ冬キャンプはコテージから始めるべきなのか

冬キャンプの最大の課題は「寒さ対策」です。

コテージ泊のメリット:

  • 暖房完備で温度管理が簡単
  • 水回り設備が整っており、防寒着の着替えも楽
  • 悪天候時の避難場所として安心
  • 調理器具が揃っているため、装備を最小限に抑えられる

氷点下15度を記録した日でも、室内は20度以上をキープでき、快適に過ごすことができます。

2. 初心者におすすめの施設タイプと選び方

温泉付きコテージがベストチョイス

私が特におすすめするのは温泉付きコテージです。その理由は:

  • 日中の外遊びの後、温泉で体を温められる
  • 疲労回復効果で翌日も元気に活動できる
  • 施設内で完結するため、移動の手間が不要

昼間は雪遊びやスノーハイクを楽しみ、夕方には温泉で体を温めることで、冬キャンプ特有の「冷えの蓄積」を防ぐことができます。

暖炉・薪ストーブ付き施設の魅力

  • 火を囲んでの団らんが楽しめる
  • 乾燥した暖かさで快適に過ごせる
  • アウトドア感を損なわない雰囲気づくりが可能

3. 快適に過ごすための準備術

施設選びのポイント

  • 暖房設備の種類(エアコン、床暖房、薪ストーブなど)
  • キッチン設備の充実度
  • シャワーやお風呂の有無
  • 最寄りのコンビニまでの距離

おすすめの持ち物リスト

室内用装備

  • ルームシューズ
  • 部屋着(フリース素材推奨)
  • モバイルバッテリー

アウトドア活動用

  • 防寒着一式
  • 長靴または防水シューズ
  • 使い捨てカイロ

4. 賢い予約方法と費用の目安

冬季のコテージは人気が高く、特に週末は予約が取りづらい傾向にあります。

私の経験から、以下の方法をお勧めします:

  • 3ヶ月前からの予約を心がける
  • 平日利用でコストを抑える(週末比20-30%安い場合も)
  • 連泊割引の活用(2泊目以降10-20%OFF)

予算の目安(1泊あたり):

  • スタンダードタイプ:15,000-25,000円
  • 温泉付き:25,000-40,000円
  • グランピング施設:35,000-50,000円

まとめ

冬キャンプでのコテージ利用のポイント:

  • 温泉付き施設なら快適度が格段にアップ
  • 事前の設備確認で失敗を防げる
  • 適切な装備で室内外を快適に過ごせる
  • 早期予約と平日利用で、賢くコストを抑えられる

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事で紹介した方法を参考に、ぜひ冬キャンプにチャレンジしてみてください。

▼冬キャンプ関連動画はこちら


次回もお楽しみに!

ポロンノゆるっとキャンプ塾

キャンプ系YouTuber

はじめまして!北海道を拠点に活動するアウトドアクリエイターの「ポロンノゆるっとキャンプ塾」です。極寒の地で培った10年以上の経験と、累計200万円以上のギア投資から得た知見を活かし、YouTubeチャンネル(登録者2000人)と筆者ブログ(公式サイト)で実践的なキャンプライフ情報をお届けしています。X、Instagram、TikTokでも発信中。

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