【命の危険も】SNSに投稿するゴルフ動画を撮影する際には要注意!撮影場所を考えないと死に至る危険も
YouTubeを見ていると以下のような動画が流れてきた。
動画の内容はコンペの始球式でボールではなく、ドライバーのヘッドが飛んで行くというハプニング映像であった。
筆者が注目したのはその事象ではなく、右下に見える撮影者だ。
最近ではSNSに動画を投稿するために、ラウンド中に撮影を行う人も多い。
これ自体はスロープレイにならなければ問題ないが、プレイヤーの前で撮影を行うことは命の危険にも関わることなので、筆者としては注意喚起を行いたい。
打球事故で死亡した例や意識不明の重体になった例が過去には報告されている。
ショットの撮影を行う際は、前方ではなく必ず後方から撮影するべきである。
上記の動画のコメント欄でも実際に以下のような声が散見される。
今回は幸いにも事故にはつながっていないが、本当に危ない行為であることが周知されることを願う。
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