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【沼津市】特許製法でサバのうま味がギュッと凝縮!川正商店さん「砂干しのサバ」を沼津港でゲット

ぴんちょす食べ飲みあるきブロガー(沼津市)

こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょすです。

ここでは僕が沼津市で出会った素敵なお店やイベント、美味しいものや楽しいことをシェアしていきます。

静岡県沼津市、といえば全国的にも有名な特産品のひとつが「ひもの」。

沼津市内でもたくさんの水産会社さんが美味しいひものを製造していますが、今回はそんな中から沼津港のお店で見つけためちゃウマな一品をご紹介!

火山灰を使ったという特許製法で作られた「砂干しのサバ」を食べてみました!

というわけで今回訪れたのは沼津港にある「千鳥ひものセンター」さん。

ここ「千鳥ひものセンター」さんでは、沼津港近くを船でぐるりとめぐる遊覧船の受付をしていたり、沼津の美味しいひものやお土産物を集めたセレクトショップにもなっています。

店内にはイートインスペースもあり、ここでしか食べられないオリジナルの沼津グルメや地元のクラフトビールが味わえたりも。

沼津港「千鳥ひものセンター」さん
沼津港「千鳥ひものセンター」さん

店内には沼津名産のひものをはじめ、地元のクラフトビールやお土産物、お菓子などなど、美味しそうなものが盛りだくさん!

そんな中から今回買ってきたのがこちら!

「砂干しのサバ」お値段700円(税込)です。

「砂干しのサバ」700円税込
「砂干しのサバ」700円税込

火山灰を使ったという特許製法で仕上げられたこの「砂干しのサバ」は沼津商工会議所の「沼津ブランド」にも認定された一品。

さらに今年2023年には「沼津市制100周年記念ふるさと納税返礼品コンテスト」でも最優秀賞を獲得、という注目のひものです。

砂干しのサバはトロサバを火山灰の砂を使った特許取得の製法で作った干物です。生臭みが無くジューシーでフワッとした焼き上がりにお子さまからご年配の方、サバが苦手な方にも幅広く美味しく召し上がれます。(川正商店さんの公式サイトより)

沼津商工会議所「沼津ブランド」にも認定されています
沼津商工会議所「沼津ブランド」にも認定されています

手掛けるのは沼津市下河原町の「有限会社川正商店」さん。

原材料はサバと食塩だけ、もちろん無添加!

沼津市下河原町「有限会社川正商店」さんが製造しています
沼津市下河原町「有限会社川正商店」さんが製造しています

冷凍で販売されていた「砂干しのサバ」、事前に冷蔵庫で解凍してから調理します。

真空パックから取り出してみるとしっかりたっぷり肉厚で、もう焼く前から美味しそう!

グリルやフライパンで焼いて食べるのが美味しいとのことで、今回はオーブンレンジのグリル機能でこんがり焼いてみました。

たっぷり肉厚のサバです
たっぷり肉厚のサバです

こんがりと焼き上がった「砂干しのサバ」がこちら!

皮目はパリッとした感じ、焼いている最中からいい香りもたっぷり漂ってきました。

浮かんできたサバの脂で表面もツヤツヤ!

こんがりと焼き上がりました
こんがりと焼き上がりました

ひとくち食べてみると…これがもう絶品の美味しさ!

特許製法で作られたサバの身はうま味がギューッと凝縮してジューシー!

それでいて臭みが無く、脂がたっぷり乗っているのにクドくなくあっさりいただけちゃいます。

これは白いごはんが止まらなくなる…もちろんビールや日本酒にも相性抜群!クセになる美味しさです!

凝縮されたうま味がたっぷりでジューシー!
凝縮されたうま味がたっぷりでジューシー!

というわけで今回は沼津港で見つけた絶品サバひもの、川正商店さんの「砂干しのサバ」を食べてみました!

特許製法で引き出されたサバのうま味は、ほかのひものでは味わえない絶品の美味しさです!

今回買ってきた「千鳥ひものセンター」さん以外にも、沼津市内で取り扱っているお店もあるようなので、見かけたらぜひお試しあれ!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

店舗情報(公式サイトより)

・千鳥ひものセンター

・〒410-0845 静岡県沼津市千本港町128

・定休日:なし

・営業時間:9:00~17:00

・店舗公式サイトはこちら

・有限会社川正商店さん公式サイトはこちら

食べ飲みあるきブロガー(沼津市)

静岡県沼津市の<底なし沼>な魅力にハマっちゃった人。沼津の美味しいものの食べあるきや美味しいお酒の飲みあるき、楽しいイベントの体験をシェアします。「沼津っていいな」の輪が広がればいいな、と。県外出身、妻と2人暮らし。

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