【京都市上京区】心地よいアットホームさが魅力!西陣で人気の手作り惣菜店
京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日12月28日は、仕事の納めとなる年末の日。皆さん、一年間お疲れ様でした。仕事納めの日は企業によって異なることがありますが、官公庁では法律で定められた年末年始休暇が12月29日から1月3日までの期間とされています。このため、通常はその前日である12月28日が仕事納めの日とされています。さて、今回は西陣にある惣菜店を紹介します。
京都市営バス「乾隆校前バス停」から徒歩1分、千本寺之内を下がったところにある手作り惣菜のお店『キッチン つる幸』。
こちらのお店では、手作りの惣菜が豊富に取り揃えられており、なかでも地元の一人暮らしの方に人気があります。
店内には様々な種類の手作り惣菜がずらりと並んでおり、少しお値段は高いように感じましたが、目移りするほどの豊富な品揃えが魅力。
この日はお昼前に訪れましたが、お店の奥で丹精込めて作られた惣菜がどんどん店頭に並べられていました。
揚げ物は比較的お手頃価格で販売されています。
今回は揚げ物を中心に購入しました。
「広島産カキフライ」580円(税込)
広島産の新鮮な牡蠣のジューシーな旨みが口中に広がります。衣はサクサクッとして、牡蠣はプリッとしていて、違った食感が味わえます。揚げ物特有の重さが一切感じられず、どこかヘルシーな印象もあるカキフライでした。
「いわし梅ちそフライ」200円(税込)
外はサクサク、中はふんわりとした食感がたまらないイワシのフライ。香ばしい香りが食欲をそそり、イワシ独特の風味が口いっぱいに広がります。サイズは大きめで食べごたえがあり、おかずの1品としても十分なサイズです。
「イカフライ」180円(税込)
外側のサクサク感が心地よく、中は新鮮なイカの歯ごたえが感じられました。イカ自体が柔らかく、噛むたびに口の中に旨味が広がります。サイズも大きく、ボリュームもあり、満足感が得られる一品です。
今回は揚げ物を中心に購入いたしましたが、お弁当や粕汁に和食の惣菜など非常に品数が多く、毎日通っても飽きることはありません。ちょっとおかずが一品足りないというときにも便利なお店ですよ。気になる方はチェックしてくださいね。
キッチン つる幸
〒602-8305
京都市上京区千本通寺之内下る花車町471
電話番号:075-466-3559
定休日 :日曜日、祝日
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