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そのまま捨ててない?チューブエサと再利用仕掛けでエコ&お得な釣りを実現

リコアウトドアライフクリエイター

こんにちは!リコです。

サビキ釣りを楽しむ方にとって「エサ代が意外とかかる」「余ったエサがもったいない」という悩みはよくある話ですよね。

釣りを楽しむ中で、どうしても気になるのがコスパの問題。そんな時におすすめしたいのが、チューブタイプのエサ仕掛け巻きシートを使った賢い工夫!これを取り入れると、コスパも良く次回の釣りにも活かせる便利な方法です。

今回は、このテクニックを詳しくご紹介していきますね!

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チューブタイプのエサは使いやすくてムダが出ない

サビキ釣りのエサといえば、アミエビが定番。でも、袋入りのアミエビはどうしても余ったり、保管が難しかったりしますよね。そこで登場するのが、チューブタイプのエサ。このアイテム、実はものすごく便利なんです。

たとえば、必要な分だけ使いたい分量を押し出せばいいので、余らせることがありません。さらに、使い終わった後の保存も簡単!キャップを閉めて常温保管で、次回の釣りでも使えちゃうんです!

また、チューブタイプのエサは匂いが漏れにくく、持ち運びの際もバッグや車が汚れにくいのがポイント!これなら釣りの準備が楽になりますし、道具を清潔に保てるのも嬉しいですよね。

「仕掛け巻きシート」で次回も効率的に

次にご紹介するのが、仕掛け巻きシートの活用方法です。釣りの後、サビキ仕掛けをそのまま捨てるのではなく、このシートに巻きつけて保存することで、次回も使うことができます。仕掛けを再利用できるので、コスパがぐっと良くなりますよ。

使い方はとっても簡単。釣りが終わった後、仕掛けを軽く洗ってから、シートに丁寧に巻きつけます。これで絡まりを防ぎながら保管できますし、次回はそのまま使えるので時間短縮にもつながります。

さらに、シートは軽量でコンパクトなので、道具箱の中でもかさばらないのがありがたいポイント。こういった小物を活用するだけで、釣りの効率が一気にアップしますよ!

コスパだけじゃない!冬のサビキ釣りをもっと楽しく

寒くなっても漁港内に魚の群れを発見するチャンスがありますよ!チューブタイプのエサや仕掛け巻きシートを活用すれば、エサのムダや仕掛けの使い捨てを防ぎつつ、よりコスパ良く釣りを楽しめます。

今回ご紹介した方法を取り入れて、準備や後片付けの手間を省きながら、釣りそのものに集中して楽しんでみてください!寒さが厳しい冬こそ、効率的に釣りを楽しむ工夫を取り入れるコトがポイントです!

この記事が少しでも参考になったら嬉しいです。次回も、釣りをもっと楽しくする情報をお届けしますので、ぜひお楽しみに!

アウトドアライフクリエイター

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