持ってないくて悔やんだ。痛恨の瞬間から学ぶ初心者でも忘れずに持っていたい釣りアイテム
こんにちは、リコです。釣りを始めたばかりの皆さんで、失敗続きで悩んでる...そんな方いませんか?
今回は、私の失敗談をお話しします。このストーリーをシェアすることで、皆さんが同じ失敗を防ぐ手助けになれば嬉しいです。
ウキウキの釣り日和!
釣りを始めたばかりある日、その日は絶好の釣り日和で、朝からワクワクしていました。準備も完璧に整え、釣り場に到着して、早速竿を準備してキャストすると小魚が数匹釣れるいいスタート!
しばらくすると、竿先に強烈な引きを感じました。「これは大物だ!」と確信し、慎重にリールを巻き始めると手応えがどんどん増し、胸が高鳴ったのです。
目の前で大物逃す痛恨の瞬間
魚が水面近くに現れた瞬間、目の前に飛び込んできたのは見事なカレイ!その美しい姿に見惚れながらも、どうやって取り込もうかと焦りが募りました。
無理に引き上げようとすると、魚は最後の力を振り絞って大暴れ...!次の瞬間、仕掛けのラインが切れ、カレイは自由の身に。呆然と立ち尽くす私。大物を逃がしてしまったこと、そしてタモを持ってこなかったことを後悔しても、もう遅いのです。
どんなタモ持ってたらいいの?
この経験から、タモの重要性を痛感しました。釣りを始めたばかりの頃は「そんな大きな魚釣れるはずない」と考え、タモを持っていない方が多いと思います。
堤防からの簡単なエサ釣りでも、大物が釣れる可能性がある場所では、タモがなければせっかくのチャンスを逃してしまうことがあります。
釣具屋で数千円で買える手頃なものから使ってみてください。釣り初心者の堤防釣には、持ち運びに便利な伸縮式のタモが便利です。
堤防から柄を伸ばしてネットを水面まで届けられ、水面近くでの魚の取り込みがスムーズになりますよ。
失敗を恐れずに釣りを楽しもう
釣りを始めたばかりの頃は、誰でも「やっちゃった...!」がありますよね。私も何度も失敗を経験しましたが、そのたびに学びがあり、今回の失敗も、その一つです。
「あの時こうしていたら良かった」その経験を次の1匹に変えていきましょ!
次回はきっと、もっと素敵な釣り体験が待っているはずです。失敗があっても大丈夫。釣りの楽しさを存分に味わいましょうね!
▼タモを忘れて大物を逃す瞬間はこの動画の中にも...!見ると必要性が分かるはずです