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【宮城県 東松島市】盆明け猛暑日につめた〜く冷えた丸ごとトマトゼリーに感服!

Molly Chibaフリーランスライター(東松島市・宮城郡・塩竈市)

お盆が明け、最近はさまざまな種類のトンボが、行き交う姿を目にするようになりました。
海水浴場も徐々に片付けが進み、あっという間に秋へと移り変わるのかと思うと、やはり東北の夏は短いなぁと、改めて感じているこの頃です。
とは言うものの、地球温暖化の影響も相まって、未だ30度を超える日々が続いていますね。

さて、お盆中に仏壇などにお供えをしていたお菓子の中で、よく見かけるのが「フルーツゼリー」。もちろん、ゼリーにも本当に多くの種類があります。その中でも、普段スーパーマーケットなどで手軽に購入出来て、ボリュームもあって美味しく、そしてなにより珍しいと感じたフルーツ?ゼリーを発見しましたので、今回はそれを皆さんにご紹介します。

▲ たっぷり感もだが、高級感が漂うそのパッケージは、他のフルーツゼリー達の中でも群を抜いて目立っていた
▲ たっぷり感もだが、高級感が漂うそのパッケージは、他のフルーツゼリー達の中でも群を抜いて目立っていた

先日、「フレスコ キクチ 矢本店」のワゴンコーナーに、カラフルなフルーツゼリーがごろごろと並んでおり、筆者はつめた〜くしてゼリーを食べたい!と、どれにしようか吟味していた最中に、青と赤の光り輝いたパッケージを発見。
「たっぷり 果実と果汁のゼリー (ミニトマト)」と書かれたゼリーと目が合いました(※ゼリーに目はありません)。トマトゼリーというと、最近だと「道の駅」や「観光物産展」などで上品なデザインのカップに入れられた物をイメージしてしまうのですが、まさかここで出会うとは!しかし、美味しいのかなと若干不安を抱きながらも購入しました。

▲ 大きめのカップに入っているため、上手くゼリーを取り出せるか不安で、ひょっとこの様な表情をしつつ、それっ!と一息。見事成功!
▲ 大きめのカップに入っているため、上手くゼリーを取り出せるか不安で、ひょっとこの様な表情をしつつ、それっ!と一息。見事成功!

先に単刀直入に感想を言うと、美味しい◎
まず、充分なほどの満足感を得られるボリューム。そして、味はすっきりと爽やかなオレンジに近い柑橘系、あとはとにかく、トマトの存在感がすごい!
5つのミニトマトが、そのままゴロゴロと中に閉じ込められており、薄皮は綺麗に取り除かれてあるので、口当たりも良く甘露煮になっているため、お子様も食べやすいと感じました。

▲ スプーンでゼリーをすくうと「モチッ」とした感触で、すぐさま中のトマトがゴロンと飛び出してくるので落下に要注意!
▲ スプーンでゼリーをすくうと「モチッ」とした感触で、すぐさま中のトマトがゴロンと飛び出してくるので落下に要注意!

ゼリー自体の食感は、寒天の様に固くなく柔らかめなのですが、結構しっかりとした噛みごたえを感じました。弾力があるので、もっちりとした感じにトマトのジューシーさが加わって全部食べ終えると、「ああ、食べた〜!」と言ってしまうほど。満腹感あります。

▲ 「トマトが大嫌いと言っているちびっ子たちよ、さあ、食べてごらん」と、トマトから迫ってくるかの様な自信満々の存在感。でも本当に美味しく食べられるので、お子様にも◎
▲ 「トマトが大嫌いと言っているちびっ子たちよ、さあ、食べてごらん」と、トマトから迫ってくるかの様な自信満々の存在感。でも本当に美味しく食べられるので、お子様にも◎

今回は、スーパーマーケットで手軽に購入出来て、ボリュームもあって美味しく、そしてなにより珍しいと感じたゼリー「たっぷり 果実と果汁のゼリー (ミニトマト)」をご紹介しました。
このゼリーは、「フレスコ キクチ 矢本店」で購入しました。もし読者の皆さんもちょっと冷たいお菓子を食べたいなと感じた時に、是非一度このゼリーを召し上がってみて下さい。
トマトが本当にゴロリと入っています。また、野菜が苦手なお子様に、野菜に慣れてもらうためのお菓子としても良いと感じました!(トマトが甘露煮なっているので食べやすいですよ。)

商品名:たっぷり 果実と果汁のゼリー (ミニトマト) 1個 148円 (※2022年8月現在の価格)
販売店:フレスコ キクチ矢本店
アクセス:宮城県東松島市矢本字新沼184
営業時間:9:30~21:00

フリーランスライター(東松島市・宮城郡・塩竈市)

Molly Chiba|日本出身|2022年2月からフリーランスのライターとして独立。日本と英国を拠点に活動中。日本国内の地域ニュースやコラムのほかに、日・英のサッカーに関するコラムを『Football Tribe Japan』に執筆中。2024年8月の「地域クリエイターMVA(Most Valuable Article)」を受賞。珈琲と自然と動物が好きです。

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