2024年12月5日に読売テレビ・日本テレビ系で放送された『秘密のケンミンSHOW 極』は「めっちゃ好っきやねん！ 大阪府民と天津飯」と題し、大阪府民が大好きな中華料理、天津飯に注目する内容でした。

大阪で生まれ育った筆者ですが「大阪府民は天津飯が大好き」というのは初耳。「東京ではケチャップ味の甘酢あんが定番だが、大阪ではダシのきいた醤油あんが主流」というのも初めて知りました。

番組は大阪人の天津飯愛が感じられる内容で、こんなのを見せられたら食べたくなるのは必然。とういうわけで天津飯がどうしても食べたくなり、京都市中京区の「GYOZA OHSHO 烏丸御池店」に行ってきました。

おしゃれなでヘルシーな「GYOZA OHSHO 烏丸御池店」

「GYOZA OHSHO」は「餃子の王将」が展開する、よりカジュアルでおしゃれなコンセプト店舗。モダンでスタイリッシュ、洗練された店舗デザインで若い世代や女性も入りやすく、ヘルシー志向のメニューやアルコールメニューが充実していて、従来の王将とは違う魅力があります。

バルをイメージしたスペース。立ち飲み感覚でワインやカクテルも楽しめます。

「GYOZA OHSHO」の魅力のひとつである身体に優しいヘルシーな料理。これは一部ですが、「GYOZA OHSHOオリジナル」のマークがついているのが「GYOZA OHSHO」限定メニューとなります。

「小針メニュー」のマークがついているのは、料理研究家の小針衣里加さんが考案したヘルシーなメニュー。こちらも「GYOZA OHSHO」限定のメニューです。

「小針メニュー」の「湯葉の天津飯」。通常の天津飯でもよかったのですが、せっかくなので京都らしく湯葉を使った天津飯を。

湯葉のもつ独特な風味や食感が天津飯の優しい味わいと絶妙にマッチする一品です。

そしてやはり、王将では餃子がかかせません。こちらはジャストサイズです。

湯葉の天津飯は、湯葉とあん、卵、ごはんが絡み合って美味しゅうございました。
そして、やはり天津飯が大好きだとあらためて認識したのでした。