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【大阪市淀川区】営業再開はいつ? 化学調味料不使用の無添加出汁・自家製麺の「中華そば鍾馗東三国店」

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
「中華そば鍾馗東三国店」の店頭の掲示物。

大阪メトロ御堂筋線東三国から徒歩数分の場所にあるラーメン屋さん「中華そば鍾馗東三国店」の休業が既に9ヶ月以上となり、営業再開を待つ地元のファンの方の間で話題になっています。営業再開の情報を求めて現地を訪れてみました。

「中華そば鍾馗東三国店」の現在の様子。
「中華そば鍾馗東三国店」の現在の様子。

「中華そば鍾馗東三国店」は、2023年10月2日(月)付のInstagramで下記のように「しばらくの間休業される」とのお知らせを掲示されました。

鍾馗東三国店より大切なお知らせです。
誠に勝手ながらしばらくの間、休業させて頂きます。お客様には、大変ご迷惑おかけしますがご理解の程よろしくお願い致します。また、営業等でお知らせがありましたらインスタでご報告させて頂きます。
尚、十三店は変わらず営業致しております。少し遠くはなりますが足を運んで頂けたら幸いです。お客様に喜んで頂けるように日々頑張っていきます。ご来店お待ちしております。
40週間前

動物系不使用無添加・自家製麺の独自の味のファンが多かった「中華そば鍾馗東三国店」。首を長くしてファンは待っておられるとか。

側面の壁のタペストリー。
側面の壁のタペストリー。

残念ながら、店頭の「休業のお知らせ」にも、まだ具体的な内容はアナウンスされておらず、営業再開時期の情報を得ることはできませんでした。でも側面の壁にはタペストリーが取り付けられたままになっています。いつでも再開できる為……かもしれませんね。

「中華そば 鍾馗 十三店」の様子。
「中華そば 鍾馗 十三店」の様子。

こちらは現在も元気に営業中の十三サカエマチ商店街の「中華そば 鍾馗 十三店」の様子です。

Instagramには「中華そば 鍾馗」についての説明が記載されています。「中華そば 鍾馗 十三店」は、2022年の7月にオープン。長野県でも有名なお店だったとか。スタッフさんのお話では、大阪に戻られて、東三国に続く2店舗目が「中華そば 鍾馗 十三店」とのことでした。スープは、全メニュー無添加で動物系不使用、こだわりのいりこを使用している魚介系中華そばのお店です。麺も長野県産100%の国産小麦粉「千曲のめぐみ」を使用した自家製麺。

本家本元の地・東三国での「中華そば鍾馗東三国店」の早期営業再開を地元のみなさんと共に心待ちにしたいと思います。新たな動きがあれば、ご報告したいと思います。 

現在休業中の「中華そば鍾馗東三国店」

〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国6丁目21-30

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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