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【大阪市淀川区】十三の新店「路地裏酒場 ちょこっと」女性にも人気の隠れ家酒場。奥座敷では宴会もOK。

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
「路地裏酒場 ちょこっと」。

阪急電車十三駅西口から十三筋沿いに北へ歩いて徒歩約数分のところに「路地裏酒場 ちょこっと」がオープンし人気を集めています。Instagramによると、オープン日は2024年12月1日(日)。

右手向こうに見えるのが十三筋。
右手向こうに見えるのが十三筋。

open準備中から、Instagramには「名前の由来」として、こんなメッセージが載っていました。

仕事終わりに〈ちょこっと〉寄って

居酒屋の雰囲気で 〈ちょこっと〉元気になって

料理の味で〈ちょこっと〉元気になって

客や僕らと話して〈ちょこっと〉元気になって

気づいたらめっちゃ元気になって

明日も頑張れる

ちょこっと 人の人生を支えてる

そんな居酒屋になるのでこの名前にしました

ほっこりしますね♪ 営業開始時間前に実際にお伺いして店長さんのお話を聞くことができました。

ソフトなピンク色の店内で、明るく飲めるお店♪

綺麗なソフトピンクを基調として可愛いくまとめられた店内は「路地裏酒場」というよりは「お洒落な隠れ家酒場」といった感じです♪

綺麗なソフトピンクの店内。
綺麗なソフトピンクの店内。

明るく優しそうな店長さん。想像していたより若々しい印象に良い意味で驚きました。

「路地裏酒場 ちょこっと」の店長さん。
「路地裏酒場 ちょこっと」の店長さん。

野中北の人気店だった前のお店「日本酒と屋台飯の無礼講」に比べて明るい店内ですねとお聞きすると「路地裏酒場 ちょこっと」は「女性のお客様にも気軽に立ち寄れる酒場」を目指しておられるという答え。

お洒落な印象の店内。
お洒落な印象の店内。

確かに綺麗な色合いの店内や真っ白でお洒落なカウンターは大変素敵で女性に喜ばれそう。おひとり様も大歓迎とのことです。

こだわり日本酒と「おでん」がおススメ。

「路地裏酒場 ちょこっと」では色々なメニューが提供されますが、オープンがちょということもあり「色んな日本酒に合うと自慢のおでん」が今のおススメだそうです。

お店の表にも美味しそうなおでんの絵のチラシが貼られていました。
お店の表にも美味しそうなおでんの絵のチラシが貼られていました。

こちらが食べ物のメニューです。

種類が豊富なフードメニュー。
種類が豊富なフードメニュー。

おつまみにピッタリの一品や揚げ物なども♪ 〆の豆乳らーめん等、しっかり食べられるお料理も揃っています。

ドリンクのメニューです。まず日本酒。

おススメの各地の銘酒を飲むことが出来ます。
おススメの各地の銘酒を飲むことが出来ます。

日本酒の他、各種ドリンクも充実しています。流行りのお酒「茉莉花」や「翠」も。

ノンアルやソフトドリンクも色々。
ノンアルやソフトドリンクも色々。

店内には、生酒等も入った冷蔵庫もありました。

見える冷蔵庫がお洒落。
見える冷蔵庫がお洒落。

パーティや宴会にオススメの「隠れ座敷」♪8名~16名の貸し切りも。

実は「路地裏酒場 ちょこっと」は、外から見えるよりも広いお店なんです。店内奥には約16人が入れる隠れた小部屋「奥座敷」も。

「奥座敷」のインテリアもピンク系。
「奥座敷」のインテリアもピンク系。

パーティや宴会にピッタリのスペースですね。16名迄入れます。貸し切りの場合は、8名からでOKとのこと。

さりげなく座敷席をアピールする看板。
さりげなく座敷席をアピールする看板。

店頭看板にも、さりげなくこのお座敷席のことが掲示されていました。

ネオンカラーの色が変わる看板。暖色にも変化します。
ネオンカラーの色が変わる看板。暖色にも変化します。

お店の看板は、ネオンカラーに色が変わるユニークなもの。遠くからでも目立っていました。十三筋沿いに北へ進み、休業中の「お菓子のアトリエ ハンブルク」の角を左へ曲がるとスグの場所です。荒天の日には十三フレンドリー商店街のアーケードからの移動もオススメ。 

店名の由来そのままのフレンドリーなお店「路地裏酒場 ちょこっと」は、心もお腹も温まるおもてなしを期待できそうなお店です。

是非一度、お一人でも、仲間と一緒でも「路地裏酒場 ちょこっと」に、お出掛けになって、美味しいおでんやお酒を味わってみられてはどうでしょうか。

「路地裏酒場 ちょこっと」

〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目21-27ニューエコーマンション1F

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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