天然クリスマスツリーに最適な庭木とは【大きくなりすぎない・お手入れほぼ不要】
天然のクリスマスツリーになる庭木を植えたい。そんな時にぜひご参考にいただきたい記事です。
今回紹介するのは、成長がゆっくり、自然とクリスマスツリーのように形が整う、ついでに葉っぱんが銀色のポプシーと言う品種です。
これ一本植えるだけで多分数年後には素敵な天然クリスマスツリーが出来ると思います。
この記事内で、我が家の庭の画像とともに紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね。
おすすめはホプシー
天然のクリスマスツリーというと、モミの木が頭に浮かびますが、それは、成長がよくてあっという間に家の高さを超えて、手に負えなくなる可能性があります。
おすすめなのは、ホプシーと言うもみの木に似た形状ながら銀葉で成長はゆっくりで3m程度にしか育ちません。
植えつけ方数年はとても成長が遅いですが、5年から10年経過すると綺麗な形のクリスマスツリーのように育ちます。
なにより、お手入れ不要なのがおすすめポイントです。
自然と樹形が整ってきます。
モミの木は大きくなりすぎて厄介かも
クリスマスツリーと言えばモミの木ですが、最初は成長がゆっくりですが、10年目頃から成長化加速して、放置すれば20メートル以上に育つこともあるので、少し厄介です。
かといって、先端を剪定してしまうのせっかくのクリスマスツリーじゃなくなります。
モミの木は最初は綺麗え成長もゆっくりですが、手に負えないことになることもあると覚えておきましょう。
ホプシーの魅力
ホプシーはクリスマスツリー風に育ちますが、その葉っぱが銀色なのです。この色は一年中同じで、とても素敵な葉っぱの色を楽しめるのも魅力。
常緑で、夏の暑さ、積雪にも負けずに育ちます。
成長はとても遅くて植え付け5年とかは我慢ですが、ある程度年数がたつと成長が加速します。
一年中銀色の葉っぱのクリスマスツリーのような庭木があるのはとても素敵です。
まとめ
天然のクリスマスツリーを育ててみたい。
そんな時に私的におすすめなのはホプシー。モミの木のようですが、葉っぱは銀色でお洒落。
何よりのポイントは大きくなりすぎない事。家庭のガーデニング庭木にちょうどいいサイズに育つと思います。
ぜひ、お試しくださいね。