こんばんわ。無印良品オタク歴10年目のmakoです。
もうすぐバレンタインですね。皆さんは手作りチョコをプレゼントされますか？
私はお菓子作りが苦手で毎年無印良品のお菓子作りのキットを購入しています。笑
簡単に本格チョコができるので、ぜひ大切な人に作ってみては？
たくさんあるキットの中でも、お菓子作りが苦手な方におすすめしたい3選を紹介します。
小さなお子さんも作れるくらい簡単なのでぜひ試してみてください。

no.1 自分でつくる　ガトーショコラ　850円

4歳の娘と一緒に作りました。最初の湯煎のみ一緒にやってしまえば、あとは子供だけでも作れちゃうほど簡単なレシピ。

用意するもの

• 卵（MまたLサイズ）1個
• 牛乳　60cc
• バター（無塩でも有塩でも可）　40g

工程

1. バターとチョコレートを湯煎する
2. 卵を割ほぐし牛乳を加える
3. ガトーショコラミックスを加えて生地が白っぽくなるまで混ぜる（粉がなくなるくらいでも大丈夫でした）
4. 焼き型に流し入れて焼く（170度で20分〜25分）
5. カットし、粉糖をかける

工程はこれだけ。本当にびっくりするくらいあっという間に完成します。
粉や砂糖を計る手間や焼き型を用意する必要もないので、すぐに焼けます。
ラッピングの袋も付いていますよ。

6等分にするとハート型になるのでバレンタインにぴったり！粉糖をかけて出来上がりです。
味はどちらかというとふわふわ食感で甘さ控えめでした。粉糖をかけてちょうど良い甘さになるので、甘いのが苦手な方には粉糖をかけなくても良さそうです。

NO.2 自分でつくる　チョコチップマフィン　850円

こちらも2種類の生地が簡単に作れるふわふわマフィンです。
4歳の娘にはマーブル模様が難しかったようですが、ツートーンのマフィンになり逆におしゃれでした。

用意するもの

• 卵（MまたはLサイズ）1個
• 牛乳（プレーン90cc、ココア5cc）95cc
• バター（無塩でも有塩でも可）70g

工程

1. ボウルにバターを入れ、溶きほぐした卵を少しずつ入れる
2. 牛乳を90cc入れ、マフィンミックスも加える。
3. 別のボウルに②の生地の1/4 を入れ、ココアパウダーと牛乳5ccゴムべらでダマなく混ぜる
4. プレーン生地を焼き型に入れ、チョコチップを4•5粒入れる
5. 上からココア生地を入れマーブルになるように竹串でくるっと混ぜ、残りのチョコチップをのせる
6. 180度のオーブンで18〜20分焼く

湯煎もないのでほぼ1人で出来ました。

カップに入れる時も無印良品の柄の長い計量スプーンを使うとやりやすそうでしたよ。

とっても美味しそうに膨らみました。
ふわふわ食感で、生地は甘さ控えめでチョコチップと食べるとチョコの甘さが口に広がりとても美味しいです。
ただ、結構ふわふわ食感ですので食べるときポロポロなりやすいのでご注意ください。

NO.3 自分でつくる　ドーナツ型チョコ　790円

3つの中では一番難易度高めでしたが、とても可愛く仕上がりました。
先に完成品をお見せします。笑

とっても可愛くておしゃれですよね。
チョコとストロベリーチョコを2層にもできるドーナツチョコ。チョコペンで描くのも楽しかったらしくニコニコ書いていました。

用意するもの

• お湯

用意するものはお湯のみ。バターや牛乳をわざわざ買わなくて良いのが嬉しいです。

工程（2層で作る場合の工程。公式の工程とは違います）

1. 2種類のチョコを湯煎で溶かす
2. 付属のモルトパフを半量ずつ入れる（娘は入れませんでした。（笑）入れなければ10個程度になりました）
3. チョコとストロベリーの2層のチョコを作る
4. 固まったら取り出してホワイトチョコペンとカラーシュガーで飾り付けをする

公式の工程は1度チョコで10個作り、また最初からストロベリーを10個作るやり方で20個できますが、2層が可愛いので我が家はいつもこのやり方です。

早めに固めたい時は保冷剤の上に置くとすぐに固まります。
娘はパフやカラーシュガーを容器の最初に敷き詰めたり途中で混ぜたりしていました。
チョコが好き！という方にはこちらが喜ばれると思います。
ただチョコがすぐに固くなるのでスピードが大事です。

まとめ
簡単で美味しいチョコを手作りしたいなら無印の手作りシリーズがおすすめ。
マフィンとドーナツチョコはネット在庫なしでしたので、お店で探してみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。