アプローチ巧者はやってる！アプローチをカップに確実に寄せる方法を解説します！
「アプローチをカップに確実に寄せるためには、アプローチ＝SWという考えをやめて、SWは最後の砦として考えクラブ選択をすることが大切だ」と中井学プロは話す。
例えば以下の画像のカラー部分であれば、十分にパターで寄せることが可能だろう。
以下の画像の花道のような場所であれば、パターで打つのは難しくなるが、9番アイアンくらいであれば十分に芝の部分を超えることができる。
このような場所でSWを持つと、SWが難しいクラブに変わってしまうのだ。
SWはあくまで下の画像のように、SWじゃないと寄せられない場所での最後の砦と考えてクラブ選択をすることが、アプローチをカップに確実に寄せるためには大切だと中井プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
SW以外のクラブで打てる場所では、SWは難しいクラブとなると言う中井プロの言葉は、まさにアプローチの真髄であると筆者は感じた。
特に今の冬時期は芝が薄く、SWでのアプローチの難易度は大きく上がる。
筆者もこの冬はSW以外のクラブでアプローチを極めてみたいと思う。
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