《祝2周年》9月5日〜19日まではハイボール何杯飲んでも一杯税込84円【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
今日は青葉台駅から徒歩2分の『いまがわ食堂』に行ってきました。
安政4年創業。令和4年に165周年を迎えた三浦の鮮魚卸売会社『今川商店』が運営する食堂で、三浦半島漁港から水揚げされた鮮魚が味わえます。
名物の『ごまさば丼 (税込858円)』を定食で注文します。
定食にするには、プラス税込330円。
定食は、
・南高梅の食前酢
・三浦野菜の浅漬け
・季節の小鉢
がついています。
ご飯の量とお味噌汁の具を聞かれます。
お味噌汁の具は、“わかめ”か“青さ海苔”か“お麩”。
ご飯は、小(150g)、お味噌汁は“青さ海苔”でお願いします。
程なくして定食が届けられました。
店員さんが、食べ方を教えてくれます。
「まずは、南高梅の酢を飲んでください。
そして、胡麻はお好みの荒さにすってください。
最後に出汁をかけて食べてください。」
教えてもらったとおりに、まずは酢を飲みます。
甘酸っぱいさわやかな梅の味で、口の中にさわやかな風味が広がります。
続いて丼のさばを。
卓上の「自家製甘醤油」との相性抜群。
さばを2切れ食べた後、卵黄もつぶし、ご飯と一緒に
「旨いっ!」
新鮮なさばは、醤油ベースのタレで味付けされていて、さばの旨味が炸裂。
続いて、ごまをすり潰します。
久しぶりの“ごますり”が楽しい!
いい香り。丼ぶりにかけていただきます。
最後は、だし汁をかけて丼をお茶漬けにしました。
昆布、いりこ、あごの出汁でさっぱり。
お腹もいっぱい、大満足です。
さばは傷むスピードが早く、一般的には生食をするのが難しいと言われていますが、『いまがわ食堂』では卸から直接買付け、加工しているので、生でさばをいただけるだとか。
”生の鯖”にはEPAやDHA、良質なビタミンやアミノ酸が多く含まれ、アンチエイジングに高い効果が期待できます。コレステロールの吸収を抑え、中性脂肪の対策にも効果的。
店内はカウンター席があり、1人でも入りやすい雰囲気。
他ではなかなか食べられない新鮮な生鯖を食べに行ってくださいね。
9月5日〜19日までは、2周年記念で、ハイボール何杯飲んでも一杯税込84円なので、この機会にぜひ。
店舗概要
いまがわ食堂 青葉台店
〒227-0062
横浜市青葉区青葉台1-14-1
045-482-6672
公式HPはこちら(外部リンク)
それでは、今日も「わくわくな1日」を!