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【富士市】一体、何の列? 大淵の名産が販売開始! 並ばなくても朝摂れとうもろこしが買えます。

あけぽん地域ニュースサイト号外NETライター(富士市)

2024年6月8日早朝、「道の駅 富士川楽座」3階の産直市の前には大行列ができていました!

「道の駅 富士川楽座」、「富士川SA」の下道から利用できる「ふらっとパーク」の2つの駐車場に空きがなく順番待ちでした。

大行列
大行列

筆者が列を見たのは9時35分。

行列の先にあったのは「富士山麓わくわくコーン」でした!

9時30分より販売開始でした。

富士市の特産品「富士ブランド」にもなっている、とうもろこし「富士山麓わくわくコーン」を目当てに皆さん列を作っていました。

道の駅 富士川楽座で行われた販売会の様子
道の駅 富士川楽座で行われた販売会の様子

40分後、列はまだまだ続いていました。

「富士ブランドのわくわくコーンの紹介」
甘くてジューシー ちょっと贅沢なとうもろこしです
富士山の麓で農家が、甘みの強さとコクが特徴のわくわくコーンを統一栽培にて作り、朝採りで収穫しています。元気湧き出すとうもろこし、是非、ご賞味あれ。(HPより)

ホワイトパレスで行われた販売会の様子
ホワイトパレスで行われた販売会の様子

係りの方から、6月15日にホワイトパレスでも販売します。

とお聞きしたので行ってみたら、またまた大行列でした。

こちらは開始前に到着したのですが、既に遅し。

炎天下の中、皆さん並んでました。

10分前くらいに到着した友人に聞いたところ、100人は並んでいたそうです。

後日、関係者様に伺ったところ、250人くらいの行列ができていたそうです。

前回もこの日は4本1,000円でした。

ひとりあたりの個数制限もなく、2袋購入する方が多かったですね。

そんなにおいしいの?

と知らない方は思いますよね?

とってもおいしいです。

並びたくなる気持ちは分かります。

そんな人気のわくわくコーンが手軽に購入できる穴場がありました。

青島町の「JAふじ伊豆」ホワイトパレス敷地内の奥、南側にある葬祭場「JAやすらぎ富士中央会館」で販売していました。

2024年6月15日より「新盆展示会」を開催中です。

葬儀や法事などの相談会も随時受け付けています。

「JAやすらぎ富士中央会館」では「旬の地物野菜即売会」も同時に開催しています。

6月29日・7月6日と販売がありました。

わくわくコーン
わくわくコーン

7月14日(日)が最終販売日になります。

9時~16時までですが、売り切れ次第終了となります。

7/13追記◯主催者様にお聞きしたところ、「朝採りとうもろこし」・「野菜セット」数量限定販売になるそうです。とうもろこしの種類は、どきどきコーンです。ご了承ください。

きゅうり・なす・わくわくコーン・ピーマン・ミニトマト
きゅうり・なす・わくわくコーン・ピーマン・ミニトマト

こちらは前回、筆者が購入した野菜セットです。

その時期の旬の野菜をセットにして販売していますが、わくわくコーン3本に野菜4種類で1,000円は安いですよ!

わくわくコーン
わくわくコーン

前回のわくわくコーンセットは写真のように小粒でしたので、5本ではなく6本で1,000円でした。

「朝採りわくわくコーン」は富士市内の「JAふじ伊豆の産直市」でご購入いただけます。

お近くの産直市に行ってみてくださいね。

「採れたて野菜即売会」

販売日:7月14日(日)

時間:9時~16時 ※売り切れ次第終了

場所:JAやすらぎ富士中央会館:富士市青島200-1

販売商品:「どきどきコーン5本セット」・「採れたて野菜セット(どきどきコーン2本、枝豆、なす、きゅうり、ミニトマト)」

販売価格:各1,000円

追記:初掲時、7月13日(土)と記載しておりましたが、7月14日(日)でしたので、お詫びして訂正いたします。大変申し訳ございませんでした。

地域ニュースサイト号外NETライター(富士市)

埼玉生まれ。千葉・神奈川・埼玉・栃木・茨城を経て、2002年より静岡県富士市民。好奇心旺盛でドライブ・温泉・神社仏閣・イベントが大好き。得意なことは情報収集。2019年10月より【号外NET富士市・富士宮市】のライター。2021年10月より【Yahoo!ニュース】地域クリエイター富士市担当。

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