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【実は...】気づくと人生が変わる、人間の本音

こんにちは、えらせんです。

あなたは「自分の感情」を理解していますか?人の心は複雑で、意外と自分の本音に気づけていない人も多くいます。自分の本音を知ることは、人生を充実させ、幸せに近づく近道です。というわけで、本音が分かる事例を7つ紹介していきます。

1.嫉妬している時はそれが欲しい時

最近「嫉妬」したことありますか?嫉妬をしてるときは批判的になりますが、実は「自分が望むもの」や「本当は自分が達成したいこと」を示しています。自分が異常に批判したい存在がいたら、「もしかして、自分はこうなりたいのかも?」と振り返ってみるといいでしょう。

2.愚痴を言う時は変わるのが怖い時

「愚痴」をこぼすことは、「変化への不安」や「恐れ」を表しています。自分が変化しないといけない状況になりそうなとき、変化ののキッカケを作る人の愚痴を言ってしまいがち。多くの人が愚痴を言ってる対象は、逆に革命家として評価できる可能性があります。

3.正当化する時は理解してほしい時

自分の行動や意見を正当化することは、他人に理解されたい願望を示しています。あなたは正当なことをしてると、言いたいわけではありません。本当は誰かに自分のことを理解されたら、満足するのです。愛が不足してる状態とも言えるでしょう。

4.執着している時は、失う恐怖がある時

何かに「執着」をしたことありますか?執着をしているときは、それがとても大切なものだからと思いがち。しかし、本当は「失うことの不安」から生まれています。物事の見方を柔軟にし、視野を広げてみると、一気に執着が消えるのはそのためです。エネルギーが下がっているタイミングで、失いそうになるものに人は執着をするのです。

5.応援している時は人を信じている時

他人を応援することは、その人を信じている証です。自分が熱心に応援してるチームがあるとき、あなたは「そのチームが勝つだろう」と信じています。どうせ勝たないと思っているチームを応援できる人は多くないでしょう。

6.笑っている時は自分の心に余裕がある時

いつだって、できれば笑っていたいものですよね。笑顔でいれると言うのは、根底に「心の余裕」があるということ。どれだけ面白い番組を見たとしても、あなたの心に余裕がなければ笑えません。逆に、余裕があればちょっとしたことでも楽しくなりますよね。

7.感謝している時は自分が幸せな時

何かに感謝をしてるとき、本人が幸せになっています。もし、自分の精神状態が危険なときは、周りのことに感謝の心を持つことは難しいでしょう。しかし、自分が幸せな状態ときは、周りのことに感謝できることが多いでしょう。結局は、「感謝できる回数=幸せの証拠」というわけです。感謝できたとき、自分の幸せを実感しましょう。

まとめ

まとめると、表面的な感情には、本音が存在します。そして、多くの自分の感情に気づける人は、豊かな人生を歩むことができるでしょう。感受性を高めて、幸せに敏感に、不幸に鈍感になっていきましょう。

 

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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