Yahoo!ニュース

【大田区】クリームモナカがつなぐ街文化、老舗甘味屋の味を京急高架下カフェで/梅屋敷

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

心地よい風に吹かれながら、甘いもので一息つきたい。京急梅屋敷駅の改札を西側に出て、大森町方面に徒歩1分。高架下にある「仙六屋カフェ」は、クリームモナカ(アイスクリームのモナカ)やクリームソーダ、自家製レモネード、コーヒーなどをいただけるカフェです。

2022年8月取材時
2022年8月取材時

大森東にあった甘味処「福田屋」(2018年閉店)のアイスクリームを引き継ぎ、「福田屋直伝 クリームモナカ」を提供しています。不動産事業を行う仙六屋が、街づくりや事業継承をテーマに取り組んでいるもの。

緑のある空間で、クリームモナカとアイスコーヒーをいただきます。…爽やかすぎる写真が撮れてしまう。

モナカの皮には「特大」の文字。

中にはアイスクリームがぎっしり!シャーベットのような食感も少しあるアイスで、残暑にぴったりです。

ドリンクは、自家製レモネードやクリームソーダがお店のおすすめ。自家製レモネードシロップを使ったカクテル「大人のレモネード」、箕面ビールなどアルコールもあります。フード提供は11:00~14:00(ラストオーダー)で、季節のカレーやホットドッグなど。

高架の東側にはテラス席も。9月からは店内席を利用できる時間帯も広がりました(11:00~18:00。最新の営業時間はお店のインスタグラムをご覧ください)。

ゆるりとした気持ちになれる、カフェ時間をどうぞ。

<店舗情報>
仙六屋カフェ
住所:大田区大森西6-16-18
アクセス:京急梅屋敷駅から徒歩1分(高架下)
仙六屋カフェ ホームページInstagram

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

krayskyの最近の記事