こんにちは！

「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。

たまプラーザにある『肉のポール』に行ってきました。

地域の人に愛されているお肉と総菜の専門店です。

店内ショーケースには、国産の牛・豚・鶏肉が並んでいて、対面販売なので、元気な店員さんとのやり取りも楽しいんです。

また、お野菜も売っていて、私が伺った時には、

「今日はキュウリとレタスがオススメだよ」

と店員さんから元気な声がかけられました。

私の今回のお目当ては、夕飯用の揚げ物。

私と同じように揚げ物目当てのお客さんがひっきりなしに訪れるのもこちらの風景です。

揚げ物は、お肉とは別の“揚げ物カウンター”ショーケースから選びます。

種類が豊富で、どれを選んでもおいしいから是非いろいろ試してほしい！

さらに、11時～12時、15時30～は、注文すると揚げてくれるから特にオススメ。

事前に電話で注文も受けてくれるのもとってもありがたい。

今回はショーケースを眺めながら、

・『コロッケ（税込１５０円）』

・『メンチカツ（税込２５０円）』

・『春巻き（税込１８０円）』

を注文し、揚がるまで店内で待ちます。

店内には、特製『焼豚』がどどどーんと置いてあり迫力満点。

手づくりの『餃子』や『わんたん』もとっても気になります。

また、『むしがつ（税込５５０円）』を見つけたので買って帰ることに。

『むしがつ』は、家族みんなが大好きなお店のオリジナル総菜です。

待つこと４～５分。

熱々の揚げものと『むしがつ』を受け取り、急いで家に戻りました。

お店は、東急田園都市線たまプラーザ駅から少し距離がありますが、お店前に専用駐車場も完備されていますよ。

家に戻るとすぐ、せん切りキャベツと一緒に持ち帰ったばかりの揚げ物で夕飯をいただきます。

手づくり『コロッケ』は、粗めのパン粉がたっぷりでザクザク食感。

中はホクホクで、素朴な味わいです。

『メンチカツ』は、とってもジューシー。

さすがお肉屋さんの『メンチカツ』。

肉感がたまらなく、食べ応えもあります。

我が家の男子中高生も大満足でした～。

『はるまき』は、外サクサク。

とろーりとした餡との相性抜群です。

こちらは子どもたちから

「もっと食べたかった！もっと買ってきてほしかった～」と言われちゃいました（笑）

『むしがつ』は、黒コショウが効いていてスパイシー。

“がつ”は、レバーやハツなどと並ぶ人気のホルモンです。

豚の胃袋をさし、脂が少なく、たんぱく質が多くとれるんだそう。

コリコリとした歯ごたえが楽しく、臭みやクセがなく食べやすかったです。

「うーん！ビールが進む！！」

お酒にあうおつまみとしても最高です。

おうちでお手軽においしいものが食べられるっていいですよね。

たまプラーザで愛される『肉のポール』で、いつもと違った食卓にしてみませんか？

支払いは現金のみなので注意くださいね。

それでは、今日も「わくわくな１日」を！