【キャンプ初心者必見】キャンプ歴4年のキャンパーが秋キャンプでやらかした失敗すべて紹介。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。ソロキャンプを始めて4年ということでまた秋がやってきました。
今日は秋のキャンプでやらかした失敗を紹介させていただきます。キャンプ初心者の方や、まだ秋キャンプを経験したことのない方の参考になれば幸いです。
寒さ対策を怠る
今年の夏は本当に暑かったですね。暑かったというか、現時点でもかなり暑いです。しかしながら朝晩はさすがに少しずつ過ごしやすくなり、クーラーを使わなくてもいい時間も増えてきました。
こうなってくるとキャンプに行った時にやってしまう失敗は寒さ対策です。
昼間は暑いせいもあって、ついつい薄着で上着を持っていかなかったり、寝袋を持っていかなかったりすることで夜にぐっと気温が下がると凍えてしまいそうになります。
これは真夏でも言えることですが重ね着できる上着を持っていきつつ、防寒対策も怠らないように注意しましょう。特に標高が高いキャンプ場であれば夜は冬のつもりで服装を備えてもいいと思います。天候は読めないところもありますが、最悪暑かったとすれば着なければいいので、寒さに備えた準備があれば安心です。
虫対策
蚊といえば夏のイメージがあり、夜に寝る前の虫よけスプレーを怠ったところ朝目覚めるとバッチリと3箇所ほど刺されてました。秋でも虫除けスプレーは必須ですね。
また秋はスズメバチも攻撃的になる季節です。基本的には巣に近づかない。もしも刺されたら応急処置をして、体調が悪化するようだったら病院にいきましょう。秋とはいえ虫はいるので虫対策は必須です。
キャンプ道具にも寒さ対策
料理する時に便利なのがCB缶などを使うバーナーですね。しかしガスを使うもの全般に言えることですが寒い季節の使用は注意が必要です。
ガスバーナーで調理をしていた時に、昼間はまったく問題なかったのですが夜になり気温がさがると炎の出力が極端に低くなりました。
これは気温の低下が原因でガスの出力が下がってしまったからです。大きな鍋を沸かすのにはそれなりの火力が必要ですがまったく料理がはかどりませんでした。
寒い季節には寒冷地でも使えるガス缶を持っていったり、ガソリンバーナーなど寒さに強い加熱調理器具を持っていくようにしましょう。