【節約は食費が9割】料理嫌いだった元浪費主婦が心からオススメしたい「食費節約術」を5つ紹介します
こんにちは!
子ども3人の母で、リッチじゃない暮らしを営む、節約ライターのみさきです。
食費を節約したいけど家族にはお腹いっぱい食べてほしい…。そう願いつつも、私は毎日このバランスを取ることに大苦戦しています。
ということで今回は、節約歴5年の我が家の実体験から「家族の満足度を下げずに実践できる食費節約術」を5つ厳選してみました。
Youtube動画ではより詳しい内容、そして我が家の様子を赤裸々に大公開しておりますので、ご興味がありましたら、是非チェックしてみていただけると嬉しいです。
それでは早速紹介していきます!
1.スーパーの回り方を工夫する
スーパーの入口には、特売品や目玉の野菜など「購買意欲」をそそる仕掛けがたくさんあります。
私もスーパーに行くと、入口近辺で予算を上げざるを得ないくらい買い物してしまうなんてことも多々ありました。
そこでひと工夫。
まず最初に、卵や牛乳など「必ず買う商品」、「調味料等」、「買い物リストに載せた商品」を買い、その後で入口から買い物をやり直します。
私はこの方法で予算オーバーがゼロになるという奇跡が起きました。
2.ちくわを使いまくる
安い・うまい・手軽と三拍子揃っている食材の「ちくわ」は、節約一家の食卓には欠かせない存在。
私の近所のスーパーでは1パック約70円で購入できるので、1週間に2パックほど買います。お弁当に副菜に大活躍してくれます!
3.休みの前は鍋の日に
「鍋料理が食べられるから冬が好き」というくらい鍋が好きな我が家。
休みの前の日を狙って、よく鍋を楽しみます。
何故、休みの前なのかというと、"翌日の外食を避けられる"からです。
鍋を楽しんだ次の日のランチは鍋の出汁を使って、雑炊や煮込みうどん等を作ります。
不思議と次の日に外食へ行くことがなくなりました。
4.野菜はなるべく自己再生
お手軽な再生野菜として重宝される「豆苗」は、水につけておくと1週間程でまた新たな芽が出て、再び収穫できるようになります。
いわゆる「リボベジ」と呼ばれるこの手法のおかげで、我が家の食卓もすごく助かっています。
5.野菜の捨てがちな部分を活用
私は節約を始めてから、「野菜はほとんどの部分が食べられる」ということを知りました。
キャベツの芯や人参の皮を使った「ミートソース」、枝豆の鞘を使った節約おつまみなど、いつもは捨ててしまう部分も美味しく食べられる方法がたくさんあります!
以上、5つご紹介した食費節約術は、いかがでしたでしょうか。
Youtube動画では、より詳しい節約術の説明、レシピなども紹介しておりますので、ご興味がありましたら、是非遊びに来ていただけると嬉しいです!