バンカーの基本はV!バウンスを使ってズボッと埋まらないプロのようなスピンが効いたバンカーの打ち方!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01594062/title-1701858488834.jpeg?exp=10800)
「バンカーショットはフェースを開いて構えて、トゥ側からVの字に上げてそのまま落とすと簡単に打つことができる」と芹澤信雄プロは話す。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01594062/image-1701858758500.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まずフェースを開いて構えることでリーディングエッジではなく、バウンスから砂に当たるようになる準備が完了する。バンカーショットではバウンスから砂に当たることで砂の下に潜りすぎないようになる。
Vの字にクラブを使うのはダウンブローに打つためだ。バンカーではダウンブローにクラブを使うことが成功の第1条件であると言っても過言ではない。
そしてトゥ側からクラブを上げることでダウンスイングではヒールからクラブを入れることができる。ヒールからクラブを入れるとさらにバウンスが効くようになる。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01594062/image-1701859811956.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
なおバンカーは基本的にはダフって打つので3倍の距離を出すようにすれば距離感は合うと芹澤プロはレッスンしている。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01594062/image-1701859844382.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者の感想
バンカーショットは基本を抑えさえすれば物凄く簡単に打つことができる。
一度習得すれば生涯悩むことはなくなるので、ぜひ芹澤プロのレッスンをしっかり覚えてほしい。