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七草がゆで無病息災♪簡単な作り方&県内産「春の七草」を購入できる徳島市の店舗紹介【from 徳島市】

やまももわかめ丸地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

本日、2023年1月7日(土)は、無病息災を願って「七草がゆ」を食べる日。

徳島県産「春の七草」を使用した「七草がゆ」で、無病息災を願ってみませんか?

徳島県産「春の七草」。
徳島県産「春の七草」。

「春の七草」は、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」と全部で7種類です。

徳島県産「春の七草」。
徳島県産「春の七草」。

皆さんは、どの草がどの名称なのか見極められますか?

私は去年同様、どう頑張ってみても4種類までしかわかりませんでした。

去年2022年に1種類ずつ撮った「春の七草」の写真を下に載せていきますので、ぜひ考えてみてください♪

「すずな(かぶ)」。※2022年撮影。
「すずな(かぶ)」。※2022年撮影。

上の写真の答えは、「すずな(かぶ)」です。

「すずしろ(だいこん)」です。※2022年撮影。
「すずしろ(だいこん)」です。※2022年撮影。

上の写真は、「すずしろ(だいこん)」。

「おぎょう(はこぐさ)」。※2022年撮影。
「おぎょう(はこぐさ)」。※2022年撮影。

続いて、上の写真は、「おぎょう(はこぐさ)」です。

「はこべら(はこべ)」。※2022年撮影。
「はこべら(はこべ)」。※2022年撮影。

そして、「はこべら(はこべ)」。

下記の3種類については今年も名称がわからないままですが、すべて「七草がゆ」として調理し、無病息災を願いながらおいしくいただいたので問題ないはずですw

名称が不明の「春の七草」。※2022年撮影。
名称が不明の「春の七草」。※2022年撮影。

名称が不明の「春の七草」。※2022年撮影。
名称が不明の「春の七草」。※2022年撮影。

名称が不明の「春の七草」。※2022年撮影。
名称が不明の「春の七草」。※2022年撮影。

七草がゆ 作り方(2人分)

七草がゆ。※写真を撮るためにご飯を多めに入れています。
七草がゆ。※写真を撮るためにご飯を多めに入れています。

■材料

・春の七草:市販1パックの約半分
・炊飯してあるご飯:150g
・水:500ml
・塩(茹でる用と調味用):適量

■作り方

1.七草をよく洗って鍋でサッと塩茹でし、刻んでおく
2. 炊飯したご飯をザルに入れて流水でサッと洗い、粘りを取る
3. 新しい鍋を準備し、2で洗ったご飯に水500ml を入れ、好みのやわらかさになるまで炊く
4. 火を止め、3に1を加えて混ぜ、味を調えたらできあがり

ぜひ皆さんも、徳島県産「春の七草」を使って、「七草がゆ」を作ってみてくださいね♪

「デイリーマート 田宮店」の店舗外観。
「デイリーマート 田宮店」の店舗外観。

■デイリーマート 田宮店

【住所】徳島市南田宮2丁目145番地2

地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

県外の方からは「徳島県って…どこ?」と申し訳なさそうに聞かれることも多いですが、魚介類がおいしくてとても住みやすく、オシャレでおいしい飲食店も多い県です。江戸時代から続く阿波踊りやアニメ・ゲームなどのエンターテインメントが集うイベントなど楽しいことも盛りだくさん!そんな徳島県の中心部「徳島市」の魅力をふんだんにお伝えしたいと思います。

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