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【大田区】クレープはいつも青春の気分 北海道バニラアイスで濃厚に/蒲田・クレープマン89

krayskyライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

JR蒲田駅東口を出て、徒歩8分。東邦医大通りを大森方面に進んだところに「クレープマン89」がある。細長い三角形のビルが目印。北海道産の牛乳や小麦粉を使用した、クレープ&タピオカドリンク店だ。

店の外に椅子は置かれているが、基本的にはテイクアウトのお店。仕立てワイシャツの「津山シャツ店」が入る建物のため、シャツ店の看板もかかっている。

定番「バナナチョコ生クリーム」。牛乳の自然な甘みを楽しめる、たっぷりの生クリーム。

トッピングで「北海道バニラアイス」を乗せるとこうなる。なぜだろう、甘酸っぱい青春の1ページを感じるのは…。ただおそらく、青春時代のものよりも素材が本格派。

「キャラメルアーモンド生クリーム」にアイスをトッピング。バニラビーンズの黒粒がよく見える。こちらも牛乳をしっかりと味わえるメニューで、濃厚でありながら甘すぎず重すぎない。

「生クリームの消費期限10分!」とメニュー表には書いてある。持ち歩くときは、アイスとクリームを溶かさないように注意。そういう意味では、冬にもおすすめ。

たまにはタピオカドリンクを飲んでみるのもいいよね。主なターゲット層は中・高・大学生と思われる「タピオカバナナミルク」を注文。青春を支えてくれる甘さだ!

イラストもスタイリッシュで、ラインスタンプも販売中。

クレープマン89のラインスタンプ
クレープマン89のラインスタンプ

メニュー多数のため、店外にあるメニュー表とにらめっこをしてしまうのは確実。

新しき年、気持ちだけでも若くありたいものである。

<店舗情報>
クレープマン89
住所:大田区蒲田1-19-5 1F
アクセス:JR蒲田駅から徒歩8分、京急蒲田駅から徒歩5分
クレープマン89 Twitter, Instagram

ライター/東京神奈川行ったり来たり(横浜市)

東京生まれ、東京&神奈川&アメリカ大陸育ち。出版社やメーカー勤務を経て、好奇心とともに東奔西走。好きな言葉は「一石二鳥」「三つ子の魂百まで」。文化/日本語/フィクションとノンフィクション/経済的/すこやかな生活。

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