実は自己肯定感が低い人あるある8選
こんにちは、えらせんです。
今回は「自己肯定感が低い人によく見られる特徴」というテーマで話していきます。誰にでも心当たりがあるかもしれないけど、なかなか人には相談できないですよね。一緒に考えていきましょう。
1.他人と比べて自信を失くす
SNSで友人の投稿を見ては「私だけ取り残されている」と感じたり、同僚の活躍を聞いては「自分はダメだ」と落ち込んだり。でも、実は誰もが見せたい部分だけを見せている可能性があります。人生は競争ではなく、一人一人が自分らしい道を歩んでいけばいいんです。
2.失敗した自分を責めてしまう
「なんでこんな簡単なことができないんだろう」と、小さなミスでさえ、自分を厳しく責めてしまいます。でも、失敗は誰にでもあるもの。むしろ、そこから学び、成長するチャンスだと捉えるようにしましょう。
3.褒められても素直に受け取れない
「そんなことないです」「たまたまです」と、褒め言葉を打ち消してしまっていませんか?相手の好意や評価を素直に受け止められず、不安になってしまいます。これは、自分の価値を低く見積もりすぎている証拠。まずは「ありがとうございます」と素直に受け取ることも大切です。
4.自分の長所を一つも言えない
「自分の良いところは?」と聞かれると、頭が真っ白になってしまいます。でも、生きてきた中で培ってきた強みや、誰かの役に立った経験が、誰しもあるはずです。小さなことでも、自分の良さを見つめ直してみることから始めてみませんか?
5.他人の意見に過剰に影響される
周りの一言で簡単に気持ちが揺らいでしまいます。自分の考えや決断に自信が持てず、常に誰かの承認を求めがち。でも、あなたにも大切な価値観や、正しいと思う基準があるはずです。自分の直感を信じることも必要かもしれません。
6.自分の価値を他人の評価で測ってしまう
「周りからどう思われているだろう」と、いつも他人の目を気にしてしまいます。でも、人の価値は外からの評価だけで決まるものではありません。内側から湧き出る喜びや、自分らしく生きることにこそ、本当の価値があるはずです。
7.自分に対して厳しすぎる
完璧を求めすぎて、少しでもミスがあると許せません。いつも120%の力を出そうとして、疲れ果ててしまうことも。でも、人間だからこそ、調子のいい日もあれば悪い日もあるもの。自分に対して、友達に接するような優しさを持つことも大切です。
8.容姿にコンプレックスがある
鏡を見るたびに気になる部分が目について、外出すら億劫に感じることも。でも、人の魅力は見た目だけではありません。そして、自分で思っているほど人はあなたの見た目を気にしていません。その人らしい表情や、内面から滲み出る魅力こそが、かけがえのない個性ですよ。
まとめ
どうでしたか?自己肯定感が低いと感じることは、決して特別なことではありません。多くの人が似たような気持ちを抱えています。大切なのは、少しずつでも自分を認めてあげること。等身大の自分を受け入れていくことから、自己肯定感は育まれていくのかもしれません。
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