【100均でコスパ最強】4児ママがやっている兄弟で何度も使えるプリント活用術がすごかった
子どもがプリント学習をするときに、良いものを選んでも、一度やり終えやらすぐにポイっとゴミ箱へ。繰り返し使うには、コピーをするか同じ問題集を購入するか。兄弟でも使いたいけれど、手間もかかるしお金もかかる。お金をかけるところ、かけないところのメリハリを考えた時に、なんだかもったいない気がしてしまいませんか?
私も、そんなことを感じながらプリント学習を行っていましたが、この方法に出会ってからは、そんなモヤモヤしていた悩みが解消されました。
この記事では、そんな我が家のようなご家庭に向け、家庭学習で使っている、100均でそろう商品を使った、コスパ最強のプリント活用術をご紹介します。
必要な物は、すべて100均でそろいます!
材料は、全てDAISOで揃えました。写真のケースとホワイトボード消しは、もう3年ほど同じものを使っています。
- 硬質のA4クリアケース
- ホワイトボードマーカー
- ホワイトボード消し
ホワイトボードマーカーは、つかなくなれば買い替えていますが、もともとは5本入り。それでも、3年の中で2回ほど買い替えた記憶程度です。子ども1人につき、1セット準備しています。
プリントの活用方法
活用方法といっても、とても簡単。
プリントをクリアケースに挟む
ホワイトボードマーカーで書く
ホワイトボード消しで消す
たったこれだけです。
コピーしたり、同じ問題集を何個も買ったり。それに比べると、本当に簡単ですよね。
親も、挟むだけで準備する手間がないので、プリントの管理さえ、次に使う時まできれいに保管しておくことができれば、とても良い方法だと思っています。
実際に3年間使ってみて
次のプリントにすすむためには、その場で見て、丸付けする必要があるのが、忙しい時間だと難しいと感じることもある。というのが長く使ってみて大変だなと思うこと。そのため、活用するプリントの内容は、単純な繰り返しの計算問題であったり、すぐに親が答え合わせできるような状況で利用するようにしています。
知っておきたいホワイトボードマーカーの注意点
鉛筆の筆圧よりも簡単に書けるホワイトボードマーカーは、特別支援学校などでも使用されている方法です。まだ鉛筆で書くのは難しい。そんなお子さんでも、書けたことを実感することが出来るのは、大きなメリットです。
しかし、逆を言えば、運筆の練習をしっかりとしたい。そんな時には、この方法ではなく、しっかりと紙に鉛筆を持ち、力をいれて書くこと。そんな練習も必要になると思います。
まだ鉛筆がしっかり持てない小さなお子さんは、ホワイトボードマーカーの持ち手の太さで調整することも必要な場合があるかもしれません。
まとめ
今回紹介した方法は、本当に手軽で簡単。プリント以外にも、長期休みのスケジュール管理などでも、我が家ではほぼ毎日活用している方法です。メリットデメリットを理解した上で活用できれば、家庭学習の大きな味方になること間違いなし。
アイテムは100均で簡単にそろうので、ぜひ、お子さんの必要性にあわせて使ってみて下さいね。