【松山市】凄麺ご当地シリーズ「愛媛八幡浜ちゃんぽん」がリニューアル! 再現度と本気度が凄い。
カップラーメンの「凄麺」の「ご当地シリーズ」をみなさんご存知ですか?
パッケージを見たら、あぁ〜このシリーズ! となる方も多いのでは。私もこの凄麺ブランドの「京都背脂醤油味」と「横浜とんこつ家」を食べたことがありますがとても美味しいです。今回は、こちらの「愛媛八幡浜ちゃんぽん」が2023年10月9日にリニューアルされたとのこと! 一体どこが変わったのか、また、同じく凄麺のご当地シリーズで「長崎ちゃんぽん」も頂いたので食べ比べてみました!
パッケージ
凄麺ご当地シリーズはパッケージもわかりやすくて、だいたいどのラーメンにも地名が真ん中にどん! と書かれていてとても目立ちます。パッケージに商品の写真もあるのでどんなかやくが入っているかも大体わかるのも嬉しい。八幡浜ちゃんぽん343kcal、長崎ちゃんぽん382kcal…ラーメンの中でも結構ヘルシーでは。
愛媛八幡浜ちゃんぽんと長崎ちゃんぽん食べ比べ
2つの商品を並べてみました。同じちゃんぽんでも随分見た目が違います。全国的にはちゃんぽんといえばやはり長崎、九州が有名で、とんこつベースが一般的に知られているのではないでしょうか。でも八幡浜の人にとっては左側が王道ちゃんぽんなんですよね。ちょっとマイナー!? な八幡浜ちゃんぽんを商品として開発してくれたヤマダイさんの目の付け所も凄い。
愛媛八幡浜ちゃんぽん、再現度が凄かった
八幡浜ちゃんぽんは鶏がらベースで、海に囲まれた八幡浜らしく鰹・昆布などの魚介系食材でだしを取った黄金色のスープで、あっさり風味が特徴です。リニューアルしたのはこのこだわりのスープ。ベースを豚から鶏に変更したそうです。本場の八幡浜ちゃんぽんも鶏がらベースのお店が多いので、より現地の味に近付いたのではないでしょうか。とにかくあっさりしているのに旨味があって、飲み干せる! と思いました。
麺はゆでたての旨さを再現した独自製法のノンフライの極太麺。これが凄い! カップ麺なのにこんなに生麺みたいになるの? と驚きました。ツルツル、モチモチの歯応え。そして愛媛八幡浜ちゃんぽんの特徴は太麺の上にのったたっぷりの具材。こちらのカップラーメンもかやくたっぷりでした。キャベツ、じゃこ天、海老団子、いか、ニラ、にんじんが入っています。
愛媛八幡浜ちゃんぽんのこだわり秘話も是非読んでもらいたいのですが、八幡浜ちゃんぽんには欠かせないこのじゃこ天が一番苦労されたとのこと。関係者全員が納得の味になったそうです。是非実際に食べてじゃこ天の再現度を確かめてみてくださいね。
長崎ちゃんぽんも美味しい
長崎ちゃんぽんの方は微妙にかやくが違って、キャベツ、海老団子、コーン、かまぼこ、キクラゲが入っていました。
こちらももっちりとした太麺。とんこつベースなので八幡浜ちゃんぽんと比べるとややこってりとしていますが、とても食べやすく感じました。ちゃんぽんだと野菜がたくさん摂れるのでちょっと嬉しい。
リニューアル記念キャンペーン
ニュータッチ公式X(旧Twitter)アカウント「@newtouch_noodle」をフォローし、対象のツイート(ポスト)を引用RTし、クイズの答え(凄麺 愛媛●●●ちゃんぽん」の●●●に入る漢字3文字の地名)を記入して投稿してください。
応募締め切りは2023年10月29日23時59分。10名に「凄麺 愛媛八幡浜ちゃんぽん」3食セットが当たるとのこと。是非アカウントをお持ちの方は応募してみてくださいね。
愛媛八幡浜ちゃんぽん、どこで買える?
先日「愛媛八幡浜ちゃんぽん」を松山市内のドラッグストアで発見! 凄麺ご当地シリーズの「愛媛八幡浜ちゃんぽん」は松山市のスーパーやドラッグストアなどに置いてあるそうです。普段私はあまりカップ麺を食べないのと、食べたとしても安価なものを選んでいたので、麺やスープのクオリティの高さに驚きました。普段カップ麺をあまり食べないという人もきっと美味しいと思うはず。簡単に済ませたい日や、災害備蓄として常備するのもオススメ。八幡浜のソウルフードが全国で認知度が上がり、人気が出たら、愛媛県民としても嬉しいです!
【企業情報】
ヤマダイ株式会社