【メンズ白髪染め】男性用のおすすめ白髪染めの選び方を教えます!
白髪で悩み始めたときにまず手に取るのは白髪染めですよね。
でもドラッグストアなどの市販では多くの男性向け白髪染めが販売されているので、どれを選べば良いのか迷ってしまう人も…。
そこで、この記事ではメンズ白髪染めを選ぶ際のポイントを紹介します!
自分に合った白髪染めを選べていない人は、ぜひチェックしてください。
メンズ白髪染めヘアカラーの選び方
男性向けの白髪染め選びのポイントをいくつか解説します。
簡単に染めたい人・初心者は泡・ムースタイプ
白髪染めの薬剤には泡タイプ・ムースタイプがあります。
泡・ムースタイプは髪にもみ込むだけで染められるので、シャンプーの要領で簡単に白髪を染めることができますよ。
- 手軽に白髪を染めたい
- セルフの白髪染めが初めて
- 全体染めをしたい
これらに当てはまる人は、泡・ムースタイプがおすすめです!
サイドを染めたい人や短髪の人はクリームタイプ
クリームタイプは適度な硬さがあるので、髪にしっかり密着して染めてくれます。
以下に当てはまる人はクリームタイプがおすすめです!
- しっかり白髪を染めたい
- 部分白髪を染めたい
- 短髪
髪にしっかり付着して細部まで染められるので、短い髪も残さず染めたい人は試してみてくださいね。
手早く染めたいなら放置時間もチェック
白髪染めに時間をかけたくない人は、放置時間が短い白髪染めを選びしましょう。
男性用の白髪染めは女性用と比べて放置時間が短いものが多く、中には5分で染められる商品もあります。
手軽に白髪をカバーしたい人は、放置時間もチェックしましょう。
なりたい色で選ぶ
なりたいイメージに合わせて、色で白髪染めを選ぶ方法もあります。
主な色味からおすすめな人を解説します!
ブラックがおすすめな人:白髪をしっかり染めたい、黒髪が好み、色持ちがいい色で染めたい
アッシュブラックがおすすめな人:スタイリッシュな黒髪に仕上げたい、赤みを抑えたい、
ブラウンがおすすめな人:初めて髪を明るくしたい、自然な明るさに仕上げたい、冒険した色味は苦手
しっかり染めたい人にはブラックがおすすめですが、もう少しスタイリッシュに仕上げたいならアッシュ系がおすすめ。
日本人の髪は赤みが出やすいので、アッシュ系カラーは相性バッチリですよ。
重めの印象が苦手な人は、髪馴染みのいいブラウンがおすすめです。
ブラウンは失敗が少ないので、初めてセルフで染める人は選んでみてくださいね。
白髪染めの保湿・補修成分もチェック
白髪染めのダメージを軽減したい人は、保湿・補修成分もチェックしましょう。
以下のような成分が入っている商品がおすすめです。
ヒアルロン酸:保水力が高く髪のうるおいをキープ、ハリコシを与える
アミノ酸:キューティクルの保湿成分、ハリツヤを付与、失うと髪が細くなる
コラーゲン:髪にツヤやハリコシを付与、頭皮を健康にする
加水分解ケラチン:髪を補修しツヤを与える、ハリコシを与える、髪を保護する
白髪染めによるダメージは避けられないので、保湿・補修成分が配合されていることはとっても重要です。
市販の白髪染めを選ぶ時は、成分表もしっかりチェックしてくださいね。
ツンとした香りが苦手なら無香料タイプを選ぶ
ツンとした香りが苦手な方は、無香料タイプの白髪染めを選びましょう。
香りが好きじゃないと、白髪染めするたびにストレスになることも…。
最近では刺激のある香りが抑えられた商品も多いですし、男性向けの白髪染めは無香料や爽やかな香りの商品が多い傾向にあります。
香りにこだわりのある人は、なるべく香りの優しい商品や無香料のものを選びましょう。
髪に優しい成分で選ぶならジアミンフリーの製品を選ぶ
髪にダメージを与えたくない人は、ジアミンフリーの白髪染めもおすすめです!
ジアミンフリーで白髪も染められる製品はこちら。
- 白髪染めカラートリートメント
- 白髪染めカラーシャンプー
- ヘアマニュキア
- ヘナカラー
カラー剤に配合されているジアミンは、髪を脱色・染色する成分ですが、キューティクルを開いて染色するので、髪に大きな負担がかかるんです。
また、ジアミンは頭皮にも刺激を与えるので、ジアミンアレルギーを引き起こすことも…。
健康的な髪や頭皮を保ちたい人は、ジアミンフリーの白髪染めも検討してみてくださいね。
白髪染めも種類や色味などさまざま!自分にピッタリの白髪染めを選んで白髪ストレスを軽減しましょう
白髪染めにもさまざまな種類・色味があり、選ぶ方法もたくさんあります。
今回は、その中でも注目すべきポイントを紹介したので、白髪染めを選ぶときは参考にしてくださいね!
自分にピッタリの白髪染めを選んで、白髪のストレスを軽減しましょう。