山岡家チャーシュー50枚鬼増しデカ盛りプレ塩マンガ盛ライス旨辛豚骨W大盛りギョーザセット大食い夫婦
山岡家は、東日本を中心に全国180店舗強を展開する、ラーメンチェーン店。
180店舗強の内、150店舗強は24時間営業で、2022年以降、業績や株価が急上昇しています。
山岡家の創業者は、元ラーメンショップでの修行時代があり、卓上に豆板醤とにんにくが置いてある点など共通点も多い。
屋号には家の文字が入りますが厳密には家系ではなく、ただ家系の創業者吉村家の店主もラーメンショップにルーツがある点など、妙な共通項が多い点には注目です。
ボクは北関東を中心に長い事、夜型生活しているので、ロードサイドの24時間営業店舗が中心の山岡家がテリトリー内に多く、2000年代頃から定期的に利用しています。
何度も利用しているチェーン店なので、ナツへたれ自身のブログ(デカ盛りとご当地グルメ食べ歩きブログ)も含め、過去に紹介している事が多いですが、Yahooでは初投稿なので、クリエイティブな要素を意識したデカ盛りを注文しました。
だいぶ前からタッチパネル方式のメニュー券売になった山岡家は、トッピングなども含めメニュー数は豊富で、月替りの限定メニューのファンも多いのです。
嫁acoデカ盛り注文品
プレミアム塩とんこつラーメン930円
+大盛り 200円
+大盛り 200円
+チャーシュー(5枚) 350円×10枚連打(3500円分)
+味付け玉子 140円
ライス 190円×3(570円分)
夫ナツへたれ注文品
限定旨辛豚骨ラーメン 1070円
+大盛り 200円
+大盛り 200円
+チャーシュー(5枚) 350円
味付け煮たまご 140円
ライス 190円×2(380円分)
ギョーザセット 340円
背脂変更券 80円
夫婦でお会計8110円也
上図が嫁acoが注文したチャーシュー50枚と味玉増しのプレ塩(プレミアム塩とんこつラーメンの略)
- 麺バリカタ
- 味うすめ
- 背脂おおめ(本来は背脂変更券80円が必要だがプレ塩はデフォで背脂になる)
プレ塩とふつうの塩ラーメンとの違いは、濃厚なスープ。
また具材も色々乗せられているなど、以下に相違点をあげます。
- 使用している塩のグレードが高い
- 通常のラーメン類より塩豚骨に合う細めの麺を使用
- 液体油ではなく背アブラ(通常+80円)
- 穂先メンマ入り(通常+120円)
- 味付けたまご入り(通常+140円)
味玉、背脂、穂先メンマが入るだけで通常340円加算となりますが
塩ラーメンとプレミアム塩とんこつの価格差は240円ですので、これだけでも100円お得な上に、スープなどもワンランク上のグレードで愉しめて超お得です!
麺量はデフォで175g(茹でる前)茹でた後は、約280g程度になります(麺の硬さ普通の場合)
大盛りの大盛りは1玉200円加算で3玉になるので、525g(茹でる前)で茹でた後は約850g、ここからスープを吸うのでスープを完飲しなくても1.4kg弱くらいは食べる事になります。
当然、チャーシューをたくさん先に食べるか、別皿に退避させないと麺やスープが出てこないので、嫁は山盛りに退避させ麺を食べ始めました。
チャーシュー大好物の嫁は最後に残しておくクセがありますが、デフォの1枚に加え50枚増しで51枚ものチャーシューがあるので、一口目から贅沢に5枚を束にして一口で頬張ります(笑)
その後も、4枚、3枚ずつと、量が多いのでいつもは1枚ずつ味わって食べる所を贅沢に延々と最後まで3枚食べを繰り返していました(笑)
山岡家のライスはデフォで280g
嫁が3つ分、ボクが2つ分を注文し合体させて、嫁は810gのライスをいただきます。
(山岡家さんごめんなさいチャーシューだけ少し盛り付けを動かしました)
ライス 810g
麺と吸い込みスープ 1400g弱
チャーシュー 1200g弱
味玉や他の具材 150g
ざっくり3.5kg程度のデカ盛りラーメン定食を嫁acoが担当した事になります。
僕ナツへたれの担当したのは2024/8月限定メニュー旨辛豚骨ラーメン
嫁aco同様麺バリカタ味うすめ背脂変更マシマシで注文
- 大盛りの大盛り (麺量aco同様スープ吸い込み込で1.4kg弱)
- チャーシュートッピング(約100g強)
- 煮玉子トッピング(約50g弱)
- ギョーザセット(約130g前後)
- ライス2つ分(約560g)
- 後述するたっぷりラーメン具材(もやし+コロチャーシュー+ニラ+紅生姜+たまねぎ合計約300g)
具材はスープも吸いますのでその分をカウントしています。
合計で約2.4kg~2.5kg(今回は計量していません)
旨辛豚骨ラーメンのスープは醤油ベースに韓国とうがらしなどで味付けされ、焼肉屋とか韓国料理店などを連想させるような味バランス。
にんにくなどの香味と具材のニラなども加わり更に韓国料理風味となっています。
山岡家なのでベースには豚骨を使っているのでしょうが、豚骨感がいつもよりわかりにくい気がしました。
麺の長さは、ふだんラーメンショップばかりたべているので、3分の2くらいの短めに感じます。
ただ中太に近い太麺(個人の感想です)なので、ラーショの感覚で啜ると全然啜れないので、いつもよりバキューム感強めに啜ります(笑)
トッピングチャーシューの下に隠れていたのは、コロチャーシューでした。
旨辛とんこつラーメンはコロチャーシューがデフォのチャーシューのようです。
2.5cm角くらいのコロチャーシューがだいたい5コ?数が曖昧になりました。
赤身主体で厚さの割には柔らかく、甘めで濃いしっかり味が染みています。
ニラはよくある刻んだやつ。
台湾まぜそばなどに使われそうなタイプで掻き集めると割としっかり量もあり。
くし切りタイプの生たまねぎがのっているのも驚きました!
ラーメンの具材としては刻みたまねぎこそ使われる事は多いですが、この切り方の玉ねぎとラーメンが合うのかはボクは判断できませんでしたが、スープとの相性や全体的のバランス的にはありだと感じます。
全体的には韓国系のスープのバランスが好きなボクは割と好みでしたが、微調整と言う意味で改善の余地はある気がしました。
嫁acoデカ盛りプレミアム塩豚骨大盛りの大盛りチャーシュー50枚増し5000円超えデカ盛りラーメンと山盛りライス実食動画
Yahooには「読みやすさ」を重視しているので、なるべく密度高く文字数を控えめにしていますが、個人サイトデカ盛りとご当地グルメ食べ歩きブログの方ではより詳しく書いています。
また、嫁acoが上記YouTubeにて動画を公開済みですので、映像にて詳細もご覧ください。
今回はエンタメ要素を意識した食べ方となりましたが、最新の山岡家情報としてお役立ていただければ幸いです。