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昭和を食べて体験!太麺スパゲッティー!甘口カレーと塩コショウの融合がうまい!一度食べてみて!

高木それと東京都のカレー担当/グルメライター
インディアン

東京カレーマガジンの高木です。ずっと気になっていた銀座のロメスパ発祥の有名店「スパゲッティー&カレー ジャポネ」銀座インズの中に入っていくと、こんなところにオープンカウンターのスパゲッティー屋さんが!これがロメスパか!

ちなみにロメスパとは「路面スパゲッティー」の略だそうです。

カウンター上のメニューも歴代感がありますね
カウンター上のメニューも歴代感がありますね

銀座 スパゲッティー&カレー ジャポネ

建物内に突然現れるカウンター
建物内に突然現れるカウンター

お昼時は毎日行列!でもあらかじめ茹で上げられた麺で作っているので調理の回転は早い!あとはお客さんが背中からのプレッシャーを感じながら、どんだけ巻いて食べられるかですね!あ、思わずパスタだけにって感じになりましたね・・

ジャポネのメニュー

ジャポネのメニュー表
ジャポネのメニュー表

人気メニューは「ジャポネ」と「ジャリコ」です。並んでいる間に様子を見ていると、ジャリコを注文している人が多かったです。ジャポネに海老、しその葉、トマトが食わったメニューですね。

そんななか、僕はもちろんカレー味のスパゲッティー「インディアン」を注文しました!

カウンターから見えるキッチン
カウンターから見えるキッチン

ジャポネのカレーパスタ「インディアン」

インディアン たったの600円
インディアン たったの600円

ランチタイムはひっきりなしに注文が入っているので2名のスタッフは常に重そうな中華鍋を振っていました。ずっと眺めていると、小松菜にしいたけとシンプルな具合で炒められるスパゲッティーが!どうやら僕が注文したメニューのようです。

横幅のある大きなお皿に盛られたあとに、横にある鍋からたっぷりとカレーが注がれます。そしてインディアン注文のみに与えられる福神漬と一緒に運ばれてきました。

インディアン600円
インディアン600円

レギュラー盛でも、麺が太いのでとてもボリュームがあります。まずはカレーがかかってないところから攻めてみると、麺には塩コショウがしっかり目に入ってて、これだけでもお米が進んでしまいそうなくらいにおいしい。シンプルな味付けなのに、美味しく感じるのはこの昭和感感じる雰囲気のせいだろうか、まるでタイムスリップしているようだ。

インディアン600円
インディアン600円

続いてカレーと一緒にいただきます。まったり、もったりとしたカレーソースが太麺によく絡みます。少し混ぜて食べると、ナポリタンのような質感にも感じる。

もともとの塩コショウの旨味と、ちょっぴり辛さも感じるけど、甘口のカレーソースが絶妙にマッチしてて思わずうんうんと頷いてしまうおいしさ!同時になにか記憶が蘇りました。

「あれ、どこかで食べたことある気がする・・・」

そうだ、、大学時代の今はなき「パオ」という学食の「カレースパ」だ!たった250円の学生にはありがたい価格も魅力でした。

そんなことを思い出しながら、卓上の粉チーズをかけていきます。

インディアン+粉チーズ
インディアン+粉チーズ

どうでしょう?さらにおいしそうなビジュアルに!そして、粉チーズっていいですね、めっちゃ合います。パスタとしてもカレーとしてもあってしまう粉チーズは名脇役!まろやかになって、新しいざらざらとした食感も加わって一気に完食!

とってもおいしくて、また食べにいきたい!次はジャリコが食べてみたいです!

インディアンのメニュー表
インディアンのメニュー表

ポークカレーも気になるけど、先にジャリコを食べて、そのあと食べてみます!

中央区にはたくさんおいしいカレー屋さんがあります!僕の視点でまとめたラインアップがあるので良かったら見てみてください!

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ジャポネの店舗情報

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東京都中央区銀座西2-2先 銀座インズ3 1F

営業時間

[月~金]

10:30~15:00

17:00~20:00

[土]

10:30~15:00

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東京都のカレー担当/グルメライター

東京都のカレーブログ『東京カレーマガジン』を運営。「行動範囲で無理なくカレーを食べる」をモットーに東京を中心に食べ歩いている都内在住のライター。「カレー ブログ」で検索1位!フォローしておくと都内のカレー情報で出かけたくなります!

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