【市川市】4年振りに屋外開催! 「いちかわドイツデイ2023」は大盛況でした!
市川市とローゼンハイム市(ドイツ連邦共和国バイエルン州)は、市川市と2004年7月にパートナーシティの締結をしておりますが、その交流事業の一環として、ドイツの食や文化を紹介する「いちかわドイツデイ」を、開催しています。
今年は4年ぶりに屋外開催ということで、ニッケコルトンプラザのコルトン広場では飲食や物販のブースがずらり。
また広場の中央にはステージも用意され、
アルプス音楽団のライブも開催されました。
他にも、市川市国際交流協会のブースや、
サンキャッチャーワークショップ、
旧東ドイツの歩行者信号機で使われていた人の形がかわいいと評判のアンペルマングッズの販売コーナー等、ドイツの文化に触れることができるコーナーがたくさんありました。
そして4年ぶりの屋外開催で楽しみにしていたのが生ビールとソーセージの販売!どのブースも長蛇の列が出来ていました。
ドイツビールはブース毎に提供しているビールの種類が違うのでハシゴして楽しむ方も。
ソーセージの販売もそれぞれに個性があってどのブースも美味しそう。
私もソーセージとビールを美味しくいただきました。
今年は天気にも恵まれ、多くの方が利用した「いちかわドイツデイ」。1日だけのイベントというのが惜しいくらいの盛り上がりでした。来年の開催も今から楽しみですね!