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恵那～坂本神社八幡宮までのルートは前回お伝えした通り。

今回は、そこからバイパス周辺までのコースを行きます。

しばらく歩くと、六地蔵石憧が。今もお花が飾られています。

お掃除もされていて、今も地元の方に大切にされているのが伝わります。

江戸時代の旅人を見つめてきたのですね。

1657年に創立。旅人の安全と水害の危険にさらされることのないよう、祈りが込められているそうです。

江戸時代も今も、ここからの風景はあまり変わりないのかもしれませんね。

ちょっと読みづらいですが、橋の名前は「ろくじぞうばし」。

あの六地蔵は大切なお地蔵であることが伝わります。

住宅街をしばらく進むと、中央自動車道、中津川インターの横にぶつかります。

「中山道←」の看板通り、左へに行くと…

こちらは中央本線にぶつかります。

ここはバイパス、高速、中央本線といろんな道が集中する場所。

地形としても谷間。様々な交通網が通っています。

中山道の看板の横には、坂本地区独特の地図が2枚。

ここから先はバイパスと中山道が入り組んでわかりづらくなるのですが、そこを通り過ぎると住宅街になります。

住宅街の中山道はまた宿場町の雰囲気と違いなかなか面白そうですよ。

また、ハイキングしたいと思います。

【美乃坂本～六地蔵石憧～バイパスまでの中山道】

住所：岐阜県中津川市千旦林