堤防で狙える!カワハギ釣り釣果アップのための3つの秘訣
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、カワハギ釣りの釣果アップの秘訣をご紹介します。
わたしたちは毎年夏は堤防からカワハギ釣りを楽しんでいます。
その中で見つけたカワハギ釣りのコツです。
ぜひ最後までご覧ください。
カワハギとは?
カワハギは、夏と冬が旬の魚。
夏は身がおいしく、冬は肝がパンパンでおいしいです。
ちなみに今はまさにカワハギシーズンで、身近な堤防で狙えます。
カワハギ独特のアタリが楽しく、とてもおいしい魚です。
カワハギ釣り釣果アップのための3つの秘訣
1.足元、ちょい投げどちらも狙う
夏の時期は基本堤防の際で釣れますが、アタリがいまいちな場合など、ちょい投げ釣りで狙うとさらに釣果アップにつながります。
足元で狙う場合は、仕掛けを着底させ、チョンチョンと竿を上に動かします。
そしてアタリがなければ、少し巻いてまたチョンチョンと同じ動きで狙います。
少しずつ歩いてカワハギのいる場所を見つけ出すのがポイントです。
ちょい投げ釣りの場合は、仕掛けを投げて底をゆっくり巻いてきます。
ここで狙うポイントとしては、船道など水深が深くなっている場所を狙うとGOOD。
実際に船道を狙って良型のカワハギが釣れたので、船道は実績のある好ポイントです。
2.エサの付け方を工夫する
カワハギ釣りで重要なのはエサの付け方です。
エサはアサリがオススメ。
カワハギはエサ取り名人といわれ、エサだけ上手に食べます。
なのでエサで針を隠すのは大前提。
あとは、1つまるごと付けで狙ってみたり、少しちぎって小さくして針に付けてみたり工夫が大切です。
経験上、アサリを半分くらいのサイズにして付けると、ノリが良い気がします。
3.聞きアワセをする
カワハギはエサ取り名人でアタリの取り方が難しいです。
実際にアタリがあってものせれないことがたくさんありました。
なぜのらなかったかというと、アタリがあったときにすぐにフッキングをしていたからです。
カワハギは口が小さく、エサを食べるのが上手なのですぐにフッキングをしてものりません。
アタリがあった場合は、糸をたるませて竿をゆっくり上にあげながら聞いてみます。
その時にコン!という強いアタリがあればフッキングしてアワセます。
カワハギ釣りは、この聞きながらアワセるという組み合わせが重要ポイントです。
ワンポイントアドバイス
・エサはアサリがオススメ
塩漬けにしておくと、針持ちアップ
・針の替えは絶対に用意しておく
カワハギ釣り釣果アップのための3つの秘訣|まとめ
1.足元、ちょい投げどちらも狙う
2.エサの付け方を工夫する
3.聞きアワセをする
カワハギは釣るのが難しいと思う方もいるかもしれませんが、コツを掴むととても釣るのが楽しい魚です。
食べてもおいしく人気のある魚なので、ぜひ狙ってみてください。
カワハギを釣って食べた動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、カワハギを釣って食べた動画を公開しています。
釣り方・おすすめワーム・料理方法なども紹介しているので、ぜひご覧ください。