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なぜかみんなから好かれる人の特徴6選

こんにちは、えらせんです。

今日は、なぜか好かれる人の特徴を紹介します。あなたの周りには、けして目立つタイプではないのに、なぜか人が集まってくる人はいませんか?実は好かれる人には共通する考え方があります。自分に取り入れることで、あなたも周りから好かれる人になれるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

1.真顔よりも「笑顔」を選ぶ

笑顔は、人間関係において最強の武器です。相手に好意や親しみを伝えるだけでなく、自分自身の気分も明るくします。逆に、真顔だと不機嫌や冷たい印象を与えてしまうことがあります。あなたもいつもむすっとしている人よりにこっとしている人と一緒にいたいと思いますよね。日常生活で、真顔よりも笑顔でいるように心がけましょう。

2.武勇伝を語るよりも「失敗談」を話す

自分の成功を自慢する人は、周りから嫌われやすいです。自分をよく見せることで、相手との関係がうまくいくと思っているかもしれませんが逆効果。自慢話は、相手に嫉妬や劣等感を抱かせ、自分との距離を感じさせます。一方で、自分の失敗を正直話してくれると、親近感を感じ、信頼することができますよね。人と話すときは、武勇伝よりも失敗談を話すようにしましょう。

3.常に完璧を演じるよりも「ポンコツ」を見せる

完璧な人は、尊敬や憧れの対象になりますが、自分とは遠い存在だなと親しみの対象にはなりにくいもの。どこか抜けているところがある人の方が、人間味があって親近感がわきますよね。自分の弱さを認めながら、助け合いの精神で人間関係を作っていきましょう。

4.ロジックを振りかざすより 「共感」 を示す

人は、感情的な動物です。行動や判断は、理性よりも感情に左右されることが多いです。自分の気持ちを分かってくれる人に惹かれることってありますよね。感情を無視してロジックを振りかざす人は、いくら正しいことを言っていても敬遠されてしまうかも。まずは相手がどう思っているかに寄り添ってあげましょう。

5.当たり前のことにも「ありがとう」と感謝を表す

当たり前のことにも「ありがとう」と言葉にして感謝を伝えることで、人間関係に大きな差をつけることができます。日常の小さな出来事にも感謝することで、相手に対する誠意を示せますし、自分も幸せな気持ちになりますよ。

6.ギブ&テイクよりも「ギブ&ギブ」の精神で接する

人は自分に何かを与えてくれる人に惹かれます。しかし、自分に何かを与えてくれる人に対して、自分も何かを与えなければならないという義務感が生じることもあります。これがギブ&テイクの関係です。ギブ&テイクの関係は、お互いに利益を得ることができる関係ですが、バランスが崩れると一気に破綻する可能性があります。一方、自分に何かを与えてくれる人に対して、自分も何かを与えたいという気持ちが生じることがあります。これがギブ&ギブの関係です。ギブ&ギブの関係は、お互いに愛情を注ごうとしているので、バランスが崩れても関係が続くのです。見返りを求めず愛情をもって接してみましょう。

まとめ

どうでしたか?

周りから好かれる人になりたいと思うなら、ぜひ今回紹介したポイントを実践してみてください。きっと、人間関係がより良くなるはずです。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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