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【キッチン掃除の必需品】セスキ活用法

きたのあさクリンネスト

キッチンまわりのお掃除に重宝するセスキ。

「買ってみたものの、いまいち活用方法がわからない」という声があったので、我が家がどう使っているのかまとめてみました!

油汚れにはとにかくこれ

セスキはアルカリ性の性質をもっているため、酸性の汚れに強いです。

家中の汚れに使えますが、酸性汚れ=油汚れなので、特にキッチンで重宝しています。

我が家では、「ガスコンロを使い終わったあとはセスキをスプレーしてクロスで拭き取る」までをルーティン化。

油汚れや吹きこぼれた跡が残らずスッキリきれいになります。

こびり付いた汚れはセスキをスプレーして3分放置。

汚れがゆるむので、力を入れなくてもスルッと拭き取れます。

これからの季節に◎生ゴミの嫌な臭いにも

あまり知られていませんが、こんな使い方も。

セスキを生ゴミ入れにスプレーするだけで、生ゴミ特有の嫌な臭いが分解されて、気にならなくなります。

我が家でもこまめに生ゴミ入れにセスキをシュッ!で、家に嫌な臭いがしなくなりました。

シートタイプはリビングの皮脂汚れにぴったり

100均で売られているセスキのシートクリーナー。

トースターや電子レンジなどの調理家電のほか、リビングの皮脂汚れを落とすのにもピッタリです。

皮脂汚れも酸性汚れなので、ひと拭きでキレイになります。

リビングドアの持ち手やスイッチまわりの壁紙、床などは週1回ペースでセスキのシートクリーナーで拭き掃除するようにしています。

クリンネスト

お掃除検定クリンネスト1級。整理収納アドバイザー1級。毎日続けられる、簡単なお掃除方法「プラスワン掃除」をインスタメインで発信中。お掃除や暮らしに関する記事執筆等も行う。2児の母。

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