こんにちはオガワです。

画面の端に指が届かない・・とお嘆きのiPhone 12 & 13シリーズユーザーに朗報です。

スマホ画面のあらゆる箇所に指を伸ばすためにはスマホリングがあると便利。指の可動域が広がるため普通なら届かない範囲にも指が届きやすくなります。

しかし一般的にスマホリングは、粘着シートでiPhoneの背面に貼り付けてしまいます。そうなると、せっかくワイヤレス充電ができる機種なのにできないとか、ケースを交換しづらいなどのデメリットがあります。

そこで登場するのがこのスマホリング。モバイルバッテリーで有名なあのAnkerの製品。

MagSafeを使用してマグネットでくっつけるため、取り外しが自由自在。必要なときにはつけ、邪魔なときにはサッと外せます。

そしてさらにスマホスタンドにもなる優秀アイテム。そんな「Anker 610 Magnetic Phone Grip」を紹介します。

強力な磁力で安心の使い心地

こういったアイテムは外れることなく安心して使えるか？が重要なわけですが、通常の使用方法であれば不安なく使うことができます。

指を通して持ち上げることももちろん可能です。

貼り付けや持ち上げるところなんかを動画にしたのでよろしければご覧ください。音は出ません。

このようにとてもしっかりと貼り付くため安心して使えます。MagSafe対応ケースであればケースをつけたままでも使用可能。

ただ、もちろんマグネットでくっついているため外そうとすれば外れますし、使い方によっては不意に外れてしまうこともあるかもしれません。そのあたりは少し意識しながら使う必要はありますね。

動画が見やすい！スタンド機能

スマホリングを起こした状態でiPhoneを置くだけでなんとそのままスタンドとして使えます。

スマホリングをぐるっと回して位置を変えれば角度の調整もできちゃいます。

ふとしたときにサッと動画視聴スタイルを作れるためとても重宝する機能。

まとめ：見た目も使い勝手もさすがのクオリティ

以上、Anker製のMagSafe対応スマホリング「Anker 610 Magnetic Phone Grip」を紹介しました。

使い勝手だけでなく見た目もカッコいいのが優れた特徴のスマホリング。さすがAnker製です。

グリップ力が上がってiPhoneの落下確率を下げることに加え、画面へのアクセスも良くなるアイテムです。

iPhone 12 & 13シリーズを使っている人はぜひチェックしてみてください。