《横浜中華街で台湾の味を楽しむ》子ども連れでも楽しめる台湾の屋台料理【横浜市】
こんにちは!
「楽しいことだけする」「小さなことは気にしない」をモットーに活動する、わくわくコミュニケーターのmizueです。
横浜中華街にある『886食堂』に行ってきました。
今年3月にオープンした台湾料理のお店で、ずっと行ってみたかったんです。
ところで、店名にある『886』の意味はわかりますか?
『886』は、台湾の国際番号です。
台湾の美味しくて楽しい食文化を横浜で味わえるようにという意味を込めてつけられたそう。
お店の外には、台湾夜市を彷彿とさせる提燈がありました。
店内は、1階にはカウンター席、2階にはテーブル席があります。
台湾の観光スポットや美味しいもののイラストがたくさんあり、楽しくなってきます。
まるで台湾を旅行しているような気分になります。
メニューは、
・ランチメニュー(11時〜15時半)
・ディナーメニュー(17時〜21時)
・テイクアウトメニュー
があるそう。
今回は、ランチメニューを開き、なにを注文するか選びます。
2階のテーブル席に座り、何品か注文して、お友達と子ども(小学生2人と幼児1人)とシェアしました。
選んだのは以下の6品です。
・炸醤麺(ジャージャー麺)(税込830円)
・台湾排骨飯(パイコー飯)(税込980円)
・パクチー水餃子の麻辣ソース(税込600円)
・台湾式フライドチキン(税込650円)
・ネギ卵入り薄焼きパン(税込600円)
・焼き子豚マン(税込450円)
はじめに届けられたのは、『台湾排骨飯(パイコー飯)』は、
ご飯の上に甘タレでしっかり漬け込んである豚カツがのっています。お肉は柔らかくて、お腹が空いていた子どもたちがガツガツ食べていました(笑)
続いて『パクチー水餃子の麻辣ソース』がきました。
緑色の水餃子が5つ。「見た目からして辛いかな」と思ったけれど、全然辛くなくて、味にクセもなかったです。小学生の子どもたちも美味しく食べました。
『台湾式フライドチキン』は、でででデカい!
サクサクの衣とジューシーなお肉が最高でした。
こちらも子どもたちが大喜びで食べてました。
『ネギ卵入り薄焼きパン』は、台湾の屋台の味だそう。
卵をネギ入り薄焼きパンで巻いています。
一緒に届けられたソースとの相性抜群でした。
『焼き子豚マン』はお皿に3つ。
こちらも台湾の屋台の味だそう。
見た目は焼き小籠包のよう。外がパリっと焼かれていて、小籠包とは違い、皮に食べ応えがありました。
最後は、『炸醤麺(ジャージャー麺)』。
白い太めの麺の上に、中国の甘味噌、甜麺醤で味つけされた肉味噌と千切りのきゅうり、茹でた青梗菜がのっています。
濃厚な味で食べ始めたらとまりません。
本格的な台湾の味を満喫できて、
親子共々、大満足の時間となりました。
横浜中華街で台湾の味を楽しむのはいかがですか?
自家製揚げパンでできたスイーツを食べてる方も多くて、私も次回試してみようと思っています!
店舗概要
886食堂
〒231-0023
横浜市中区山下町186
045-264-4286
公式HPはこちら(外部リンク)
それでは、今日も「わくわくな1日」を!