【組み立て】女性主人公で話題だった今年のガンダム!ガンプラ第1弾がこちらです
こんにちは!
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。
当記事では、ガンプラの「パーツ構成」と「大まかな組み立て工程」をご紹介しています。
今回のガンプラは、女性主人公で話題になった今年のガンダムアニメ
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」より、ガンプラ第1弾の、
ガンダムルブリス です!
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド
HGWM(High Grade The Witch from Mercury)
水星の魔女のHGシリーズ。
当方が便宜上使用している略称です。
◆パーツ構成◆
まずは、キットの内容をご案内。
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。
Aパーツ(PS)
B1パーツ(PS)
B2パーツ(PS)
Cパーツ(PS)
Dパーツ(PS)
Eパーツ(ABS)
SB-13パーツ(PS)
シール
シールは「ダブルサイドシール」という両面印刷の特殊なものです。
一般的なホイルシールより感触がシビアなので位置決めは慎重に。
◆組み立て工程◆
続いて大まかな組み立て工程の写真です。
左右対称になるパーツなどは一部省略しています。
頭部
胸部
シェルユニット(クリアパーツ)
組み立て不用。
腕部
脚部
腰部
バックパック
コンポガンビットシールド
レシーバーガン
ビームエフェクト
組み立て不用。
最終工程
◆完成!◆
素組み状態です。
付属のシールのみを使用し、塗装は一切していません。
製品は今年の5月以降再販されていないため、現状ではそこそこのレアキットになっています。
付属品一覧。
レシーバーガン、ビームエフェクト、シェルユニット、コンポガンビットシールド。
【ガンダムルブリス】
本編の前日譚「PROLOGUE」に登場する試作モビルスーツ。
オックス・アース・コーポレーションが開発した試作機で、「GUNDフォーマット」を採用した「GUND-ARM(ガンダム)」の1機です。
外観や装備には本編の主役機「ガンダムエアリアル」との共通点が多くみられます。
以上、HG「ガンダムルブリス」のご紹介でした。
完成後のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事(Yahoo!ニュース)もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。