いくつ知ってる?クラシエの知育菓子「ねるねるねるね」まとめ。少し変わったワイン風味やご当地商品まで!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/title-1717413857640.jpeg?exp=10800)
今回ご紹介するのはクラシエの人気菓子シリーズ知育菓子「ねるねるねるね」です。
皆さん「ねるねるねるね」は作ったことがありますけ? 子供のころ作ったという方も、コロナ禍で外出が出来ないときに作った方、お子さんやお孫さんと一緒にやったことがある方など様々だとは思いますが、そのねるねるねるねシリーズは現在でも多くの種類が発売され続けているのはご存じですか。
ちなみに現在発売中の主な商品は下の通り。
ねるねるねるね ぶどう味
ねるねるねるね ソーダ味
ねるねるねるね マスカット味
大人のねるねるねるね 摘みたていちご味
DXねるねる
ねるねるねるね 沖縄パイン味
ねるねるねるね 北海道ミラクルメロン味
上のうち沖縄パイン味は沖縄限定、北海道ミラクルメロン味は北海道限定のご当地ねるねるねるねです。
過去にも期間限定の商品がいくつも出されているねるねるねるねですが、今回はその中からいくつかの定番商品と過去に販売された面白い商品をご紹介してみたいと思います。
まずは定番のぶどう味。パッケージはこちら。コンビニでも見かけるくらい身近なお菓子になっているので、作ったことがない方でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
![クラシエの知育菓子ねるねるねるねぶどう味](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414072791.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ねるねるねるねを作る際に必要なのは、商品の他に水のみ。こんな感じで粉を混ぜて楽しみます。宝石みたいにキラキラしたキャンディをねるねるねるねにくっつけたら出来上がり。子供の頃の夢が詰まったような商品です。
![ねるねるねるねぶどう味を作る様子](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414096120.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
続いて大人のねるねるねるね。下の写真左が赤白2種の本格ぶどう味、右が摘みたていちご味です。
![大人向けに発売された大人のねるねるねるね](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414141954.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらは現在も発売中の大人のねるねるねるね摘みたていちご味を作る様子。濃厚ないちごの風味が楽しめる大人向けの商品です。フレッシュで甘酸っぱいいちごを感じます。
![濃厚いちご味が楽しめる大人のねるねるねるね摘みたていちご味](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414191883.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
現在は発売していないのですが、大人のねるねるねるね第一弾として数年前に発売されたのが赤白ぶどう味。赤と白のワインのようなぶどう風味が(アルコールは入っていません)楽しめる完全に大人向け風味の商品でした。
![ワインのような風味が楽しめる大人のねるねるねるね赤白ぶどう味](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414238089.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
上の画像左のねるねが白ぶどう、右が赤ぶどうのねるねでトッピングをかけるとスパークリングワイン風にシュワシュワするといったサプライズつき。面白い商品なので再販して欲しいですよね。
次は特大サイズのねるねるねるね「DXねるねる」。もともとは「パーティねるねる」という商品名で発売されていた数人向けの商品です。家族や友達と一緒に楽しめるように、スプーンがいくつかついています。
![数人用のデラックスサイズのねるねるねるね](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414337729.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こんな感じでつくるのですが、スマホを使ってルーレットを回し、数人で楽しむこともできる様子。ねるねるねるねも色々と進化していますよね。
![クラシエの知育菓子、DXねるねる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414407760.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ちなみに沖縄のご当地商品として販売されているねるねるねるね沖縄パイン味はこちら。パインの風味が甘酸っぱくて美味しい一品です。フリマサイトや一部の沖縄アンテナショップで販売されている事もありますよ。
![沖縄限定のねるねるねるね、沖縄パイン味](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414625560.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
さて、ここまでいくつかご紹介してきましたが、ここからは結構マニア向けのねるねるねるねをいくつかご紹介していこうと思います。商品名を実際に作っている動画にリンクしておくので興味のある方はご覧くださいね。
1つめはチュッパチャプスでつくるねるねるねるね。チュッパチャプスを使ってねるねるねるねを練っていくという面白い商品でした。
![チュッパチャップスでつくるねるねるねるね](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414694726.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
2つめは「かいけつゾロリ」とコラボしたかいけつゾロリのいたずらねるねる。できあがったねるねに落書きをするためのらくがきチョコまでついていました。
![かいけつゾロリのいたずらねるねる](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414807330.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
3つめは昭和世代にはたまらないドリンク「ライフガード」とコラボした、ねるねるねるねライフガード味。ライフガードらしい迷彩柄のパッケージと内袋がマニア心をくすぐる商品でした。
![昭和世代にはたまらないねるねるねるねライフガード味](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414845575.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
最後はねるねるねるねアイス。8年ほど前に発売されたねるねるねるねのアイスバージョンです。
![クラシエの知育菓子、ねるねるねるねのアイスバージョン](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jsc/article/01790277/image-1717414893326.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
いちご、りんご、ソーダ味のアイスが入っていて、練るとトルコアイスのように伸びてぶどう味になるというねるねるねるねらしいアイスでした。ちなみにアイスバージョンでは「まじょまじょねるねる」のアイス版「ぐるねり」というパチパチキャンディ入りアイスも販売していたんです。
進化を続けるクラシエの知育菓子「ねるねるねるね」、皆さんはいくつ知っていましたか? 仕事や勉強で疲れた時など、たまには童心に帰ってねるねるねるねを楽しんでみるのも良い気晴らしになるかもしれませんよ!
動画でも様々な「ねるねるねるね」を作る様子を紹介しています。
商品情報 クラシエ ねるねるねるね